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バケツ稲観察記録

双柳小学校は、飯能市の東部にある住宅地が多い場所に立地しています。全校児童は422名で各学年約2学級ずつの中規模校です。その中でも、5年生は79名と、大人数の学年です。にぎやかで明るく、みんな仲の良い学年です。
5年生では、例年、総合的な学習の時間を活用して、稲作体験を行っています。例年、徒歩20分のところにある田んぼで稲作体験を行ってきましたが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため、学校の中庭でバケツ稲づくりに取り組むこととしました。
本校では実に数年振りとなるバケツ稲づくり。しかし、子どもたちも担任も、初めてバケツ稲に取り組みます。成功するかは分からないけれど、みんなで楽しく、一生懸命にバケツで稲を育てていこうと思います。

 

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『バケツ稲観察記録』
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飯能市立双柳小学校

土づくり・芽出し

2021年05月07日 | 晴れ | 気温℃

  • 水道水
  • 肥料 : あり
  • 日当たり : あり

活動の工夫・対策

土づくりを行いました。黒土・赤玉土・鹿沼土がバランスよく混ざるように、みんなで一生懸命に混ぜました。

教室で、種もみの芽出しを行います。日当たりの良いところと、日陰になるところで違いが出るのかを試してみました。

観察の様子(コメント)

「なんでいろんな種類の土を混ぜるんだろう?」「花壇の土じゃダメなのかな?」という疑問が子どもたちから生まれました。

日陰に置いてある種もみの生長が悪いため、日当たりの良いところに移しました。