Irumano Agricultural NEWS

東洋ライス㈱と包括連携協定締結

2019年7月12日

「彩のきずな」の「金芽米」を、“健康機能米”としてPRし、地域農業の活性化に取り組みます。JAと東洋ライスは5つの連携事項を進めていきます 1.JA産米の付加価値向上(BG無洗米・金芽米・金芽ロウカット玄米のための連携協力)2.JA産米の長期契約に向けた取り組み3.米の健康機能性に着目した健康増進への取り組み4.「 BG無洗米」による環境貢献の取り組み5.「 米の精」を活用した、循環型農業の取り組み…

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いるま野の代表特産品

お茶

お茶(狭山茶)

埼玉県の茶の主産地は、JAいるま野管内の入間市、所沢市、狭山市を中心とする狭山丘陵地域で、県内の茶園面積の90%以上を占めています。
古くから宇治、静岡と並び日本三大茶場の一つで、比較的寒冷地で栽培されるため葉肉が厚く「コク」のある味わいが特徴の「味の狭山茶」として親しまれています。 平成29年産の埼玉県のお茶の栽培面積は871ヘクタールで全国第8位に位置しています。荒茶生産量は698トンで全国第12位となっています。
栽培される品種は「やぶきた」「さやまかおり」「ふくみどり」の他、各生産工場が色々な品種を栽培しています。
JAいるま野の狭山茶は、地元の茶生産工場で製造されたお茶を原料として使用し、JAで二次加工し芳醇な味わいに仕上げてお届けします。

狭山茶・加工品一覧

お米

お米

JAいるま野管内のお米は、主に川越市・富士見市・ふじみ野市・坂戸市・狭山市・日高市で栽培されています。管内に3つのカントリーエレベーターを有し、約6,500tを集荷しています。品種は、「コシヒカリ」「彩のきずな」「彩のかがやき」を栽培しています。JAいるま野のお米の取り組みは、「安心・安全・おいしい」高品質のお米を客様に届けられるよう生産者とJAが一体となり鋭意努力しています。また、カントリーエレベーターにサイロクーラー(穀物長期貯蔵冷却システム)を導入し、年間を通じて味や風味が損なわれないように品質管理を行っています。
また、“つきたて”のおいしいお米をすぐにお客様の元へお届けできるよう精米センターで自家精米を行っています。
「彩のきずな」では、特A産地取得の為「彩のきずな特Aプロジェクト」を企画し高品質のお米の栽培研究を行っています。

米麦事業について

うめ

うめ

JAいるま野管内の梅の産地は、越生町・毛呂山町です。主産地である越生町は、古くから“梅の里”として、良質な梅を生産してきました。その歴史を紐解くと、南北朝時代に九州太宰府から運ばれた梅の木が、広く植えられ栽培されたものと伝えられています。
現在、越生町で栽培されている梅は栽培面積40ヘクタール、収穫量約225トンを誇り、県内随一の産地として知られております。
越生の梅の特徴は、他産地に比較し果肉が厚いことから「梅干し」「梅酒」「梅シロップ」に加工した時に十分な食感を感じられ、芳醇な香りを感じられます。
栽培品種は、「白加賀」「べに梅」「南高梅」「十郎」等があります。
JAいるま野は越生町内に選果場を有し、良質な青梅を選別し出荷しています。

栗

JAいるま野が取り扱う栗は、日高市・鶴ヶ島市・坂戸市・飯能市・越生町で栽培されています。主産地である日高市は、総出荷量の75%以上を占めており、県内随一の栗産地となっています。栽培方法は、管理しやすいよう考えられた低樹高栽培であり、大粒の栗を生産しています。品種は「利平」「筑波」「大峰」「国見」「ぽろたん」等が栽培されています。JAいるま野は日高市内に選果場を有し、高品質の栗だけを選別し出荷しています。
また、日高市内には有名なブランド栗として「高麗川マロン」や「日高ぽろン」があり直売所等で販売しています。

ゆず

ゆず

JAいるま野管内のゆずの産地は、毛呂山町・越生町です。主産地である毛呂山町のゆず栽培の歴史は古く、江戸後期1820年ごろ成立した『新編武蔵風土記』には、毛呂山町の滝ノ入地区(当時は瀧野入村)の土産として「柚子の実を数十駄(一駄は135キログラム)を産出している」と紹介されています。
JAいるま野のゆずは、高品質な実生(みしょう: 種子から発芽して成長)ゆずであり厚い表皮から生まれるその気品ある香りが特長です。
現在毛呂山町では、新たに「桂木ゆず」というブランドを立ち上げ、更なる生産振興に努めています。

彩の国黒豚

彩の国黒豚は、「彩の国黒豚倶楽部」の会員農家により、飼料内容をはじめ、統一された飼養管理のもとに肥育された英国系「バークシャー」純粋種のことです。全農さいたまが中心となり、平成8年から黒豚の普及推進に向け、生産から販売まで一貫した取り組みを進めています。

ほうれん草

ほうれん草

埼玉県のほうれん草は、全国の出荷量で上位に位置し、その中でもJAいるま野は出荷量が多いところです。出荷は秋から初夏が中心で(夏場は生産しづらいことから出荷量が減ります。品質保持のため鮮度保持袋に入れ出荷されます)、川越市・所沢市・狭山市・三芳町・ふじみ野市などから出荷されます。

さといも

さといも

当地域のさといもは品質、選果選別(手作業による10段階選別)の高さで、市場から高い評価を受けています。ねっとり感があり舌触りの良さが自慢のさといもです(品種は土垂(どだれ)、蓮葉(はすば)です)。管内では、所沢市・狭山市・川越市・三芳町・入間市・飯能市・日高市などで生産され、秋から春まで出荷されます。

花き

花き

いるま野管内では、パンジー、ビオラ苗やスナップ(金魚草)、柳類、花桃等の枝物の生産が行われています。なかでも埼玉県産のパンジーは、全国の生産額で上位に位置し、品質においても高い市場評価を受けています。主に川越市・所沢市・狭山市・坂戸市・日高市などから出荷されます。

エリア情報

いるま野地域のおいしい青果物マップ

ほうれんそう さといも かぶ えだまめ こまつな みずな
にんじん チンゲンサイ うど うめ くり ゆず

 

平成30年度販売実績

数量単位:ケース 販売金額単位:千円

    4月 5月 6月 7月     8月 9月 10月 11月     12月 1月 2月 3月 総計
ほうれんそう 数量 52,386 44,309 16,716 6,780 ほうれんそう 数量 2,040 9,055 18,682 57,146 ほうれんそう 数量 65,518 56,548 88,226 67,496 484,902
販売金額 110,254 78,138 28,039 15,249 販売金額 6,213 26,750 48,599 113,332 販売金額 159,463 158,837 191,797 132,365 1,147,758
さといも 数量 30,334 5,096 380   さといも 数量   15,140 95,664 89,682 さといも 数量 141,423 46,424 32,466 38,843 495,452
販売金額 71,203 11,178 860   販売金額   48,814 283,484 215,500 販売金額 426,154 141,225 99,523 113,240 1,522,214
かぶ 数量 35,104 38,435 18,434 6,365 かぶ 数量 2,244 15,041 29,619 40,143 かぶ 数量 33,181 20,369 18,993 20,808 278,736
販売金額 78,127 78,513 33,706 11,272 販売金額 3,430 24,333 63,209 73,544 販売金額 58,867 45,121 44,235 48,239 609,031
枝豆 数量 362 20,712 44,050 59,112 枝豆 数量 13,834 2,920 194 141,184 枝豆 数量         282,368
販売金額 4,161 133,534 237,603 246,705 販売金額 45,921 8,473 694   販売金額         731,256
こまつな 数量 7,298 17,939 17,917 24,290 こまつな 数量 32,293 49,261 38,263 16,444 こまつな 数量 8,734 4,511 3,307 4,438 224,695
販売金額 10,536 22,684 19,241 30,017 販売金額 48,419 69,441 59,698 17,103 販売金額 13,684 7,978 5,062 5,234 333,794
みず菜 数量 8,070 9,402 5,939 5,333 みず菜 数量 6,774 10,655 12,504 11,756 みず菜 数量 6,407 7,460 9,681 8,133 102,114
販売金額 12,435 13,868 8,800 9,470 販売金額 11,993 17,346 22,285 19,071 販売金額 15,223 18,771 18,597 12,987 195,409
にんじん 数量 1,738 16,097 85,575 11,028 にんじん 数量     801 91,078 にんじん 数量 55,174 54,149 27,369 14,039 357,048
販売金額 2,088 18,960 80,259 9,822 販売金額     1,542 117,617 販売金額 44,969 38,492 18,131 9,081 372,711
チンゲン菜 数量 16,185 31,568 35,922 30,234 チンゲン菜 数量 23,004 31,382 40,216 32,247 チンゲン菜 数量 8,559 7,456 5,701 8,475 270,949
販売金額 9,741 16,976 17,289 16,737 販売金額 18,950 23,429 28,617 15,450 販売金額 4,697 5,867 4,206 4,439 179,434
うど 数量 3,449       うど 数量         うど 数量   29 1,862 3,243 8,583
販売金額 5,199       販売金額         販売金額   55 2,564 5,293 14,940
その他共販 販売金額 44,569 75,363 62,631 64,571 その他共販 販売金額 49,735 45,789 58,808 61,504 その他共販 販売金額 52,445 85,582 44,314 50,929 696,240
販売金額合計 333,779 479,057 532,203 476,208 販売金額合計 210,262 243,747 546,900 648,620 販売金額合計 884,160 545,223 513,269 391,687 5,805,199

 

特産品の取り扱いについて

品目 産地 主なブランド名 収穫時期 収獲量
(平成30年JA実績)
越生町・毛呂山町 越生の梅 (小梅)5月中下旬
(青梅)6月下旬~7月上旬
65,000kg
日高市・坂戸市・鶴ヶ島市・飯能市・越生町 高麗川マロン・日高ぽろン 8月下旬~10月初旬 26,000kg
柚子 毛呂山町・越生町 桂木ゆず 11月中旬~12月 56,607kg

法人・取引先の皆様へ

JAいるま野の地域状況

 JAいるま野は、埼玉県の南西部に位置し、都心から30~60kmの首都圏にあり、総土地面積は698.43km2と埼玉県内の約18.5%を占める地域を事業区域としています。この地域は、10市3町(川越市、所沢市、飯能市、狭山市、入間市、富士見市、坂戸市、鶴ヶ島市、日高市、ふじみ野市、三芳町、毛呂山町、越生町)からなっており、平成30年3月1日現在の総人口は160万8千人、世帯数は約68万4千世帯となっております。

管内を概観すると、西部は秩父山系に連なる山岳丘陵地帯で、ここを源と して、越辺川、高麗川、入間川の河川が東流し荒川に合流しており、東部 は、堆積された肥沃な水田地帯を形成しており、中部から南部にかけては、加治・狭山丘陵の入間洪積台地で畑地帯となっています。また、多く の遺跡、史跡、城下町の町並みや奥武蔵自然公園のような豊かな自然を有しており、埼玉県内はもとより首都圏の人々のオアシスとなっています。

 

JAいるま野 概況

管内総面積 69,843ha
耕地 12,472ha
  [内訳] 3,663ha
  普通畑 7,742ha
  樹園地 1,062ha
林野 22,962ha
正組合員数 29,620人
准組合員数 70,411人
信用事業 貯金残高 12,263億円
貸出金 4,120億円
共済事業長期決済保有高 20,372億円
購買事業購買品供給高 57億円
販売事業 受託品販売高 104億円
販売品販売高 8億円
宅建事業取扱高 148億円
出資金 58億円

平成31年3月31日現在

いるま野のモットー

生産者と取引先の長期的な関係性を目指し、対話・連携を重視した売れる仕組みづくりを構築しています。

1

生産される
農産物

  • 「畑から消費者へ一番早く届ける産地」を目指し、高鮮度で安全・安心な農産物の量販店や小売業者への直接納品を進めることで、都市近郊産地の特性を活かします。
  • 生産者を特定できる仕組みと、生産履歴システム機能の向上を実現して取引先、消費者との信頼を築きます。

2

価 格

  • 市場や取引先と連携し、価格や数量を事前に決めた契約取引を拡大し生産者手取りの安定化に努めます。

  • 新たに販売における営業担当職員を配置し積極的に取引先への訪問や新規開拓に取り組む。また、産地情報の受発信を行い生産者と取引先とのパイプ役として販売提案をし、産地開拓に取り組む。

3

生産の
取り組み

  • 市場流通以外の多様な販売チャネルの取引を拡大します。複数の販売チャネルを管理することにより、相互のリスクや価格の調整をおこない全体の平均価格の向上を図ります。
  • 加工品・業務用野菜の導入に取り組みます。一定のロットを安定的に販売できるメリットがあり、今後その拡大が期待され、提携的な取引には技術革新やビジネスモデルの創出などの連携効果もあるため、生産や物流機能の整備を進めます。
  • 生産・販売の目標を策定し、産地競争力の強化を図ります。出荷者増員運動の継続及び作付け・出荷計画の品目別積み上げにより「農業所得の増大」「農業生産の拡大」に取り組みます。

4

広告宣伝

  • 農産物の更なる販売強化に向けて、消費者と生産者の接点づくりに努めます。販売促進活動ではJA及び生産者が一体となり、消費者へ直接いるま野農産物の魅力を伝えます。
  • “「いるま野 とれ蔵」&「おやおや おやさい」を起点とした広報活動”いるま野農産物への注目、興味、理解、記憶を促し継続的に有効活用することで、JAいるま野の象徴として販売活動に貢献します。

商談窓口コーナー

米麦特産課

米、お茶、狭山茶関係商品、特産品(梅、栗、ゆず)

販売推進課

ほうれん草、さといも、カブ、枝豆、小松菜、にんじん、水菜、チンゲンサイ、うど
花植木、彩の国黒豚