組合員皆さまからの
意見・要望の
対応状況について
JAでは、組合員の意思反映・運営参画に向けた取り組みとして、
役職員による組合員訪問活動や、支店運営委員会をはじめとする組織活動の場など、
様々な場面で対話運動を進めております。
今号の特集では、令和7年度の対話運動の中で頂いた意見への対応状況について、
抜粋しご紹介いたします。
- 営農指導員を強化してほしい。やる気のある農業者へ、個々の農家に寄り添った提案をしてほしい。そのための人材育成について期待している。
- 現在、営農推進員を各地域に配置し、価値提供型相談活動を実施しております。今後も営農相談、農業経営相談に関する総合的な相談活動を実施し、組合員の課題解決に向けた提案を展開してまいります。
また、営農推進員に対しては、営農企画課から具体的な栽培技術や防除についての情報提供やロールプレイング研修を実施し、主要作物の試験圃場を設けて、実践形式でスキルアップを図っております。
- 30周年なので、組合員への特別記念配当を検討してほしい。
- 日頃より、ご支援とご協力をいただいております組合員の皆さまに感謝の気持ちを込めて、合併30周年記念特別配当を実施いたしました。
- 農業技術についての情報共有の場がほしい。他支店・他地域の若い農業者との交流の場を作ってほしい。
- 青年後継者連絡協議会の中で青年後継者組織会員や新規就農者等若年層を対象に全体交流会を実施しており、地域を超えた交流が図られています。また、視察研修など事業活動を通じて農業技術の情報提供を行っております。
- 組合員が土地の活用や確定申告などを進める際に、JAが知っている情報や使える控除について、研修会などを通じてアドバイスしてもらえると助かります。
- 土地活用を含む資産活用については、組合員の皆さまから多くのお問い合わせをいただいており、随時ご相談を受け付けております。
また、各地域の資産管理組織では、組合員の資産価値向上につながる情報を研修会などで提供するとともに、確定申告に関するご案内も行っております。
今後も、必要な情報提供やご案内を適時継続してまいります。
- 農機具講習会について、故障が多いものに関して簡単に直せるよう講習をしてほしい。メンテナンス講習会は話を聞くだけでなく体験まで出来たらありがたい。
- 令和7年度に畑で使用する農業機械、稲刈りコンバインの簡易的なメンテナンス会を実施いたしました。また、地域は限定されましたが、刈払機やチェーンソー等の簡易的なメンテナンス会を開催いたしました。頂いたご意見等を参考に協議してまいります。
- 農業機械の価格が高すぎて導入が難しい。もっと安い機械を紹介してほしい。
- 全農が主体となり、農業機械メーカーと交渉し、通常より安価な設定で共同購入トラクターやコンバインを発売させていただきました。今後もこのような事業を継続していただきたい旨を全農へ要請しております。また、いるま野が主催する農機展示会において、中古農業機械の出展や、メーカーに対して実演機や型落ちした農業機械を多く出展して頂くよう要請しております。
- 女性部の取り組みが以前と比べ限定的で、変化がないように感じる。女性部をもっと若い人に知ってもらえる活動をした方が良い。
- 現在、女性部では「助けあい・学びあい・育てあい」の理念のもと活動を展開しております。声がけを積極的に行い、仲間づくりを進める中で、若い世代の方々にも興味を持っていただけるよう、目的別サークルの設立等を通じて、まずは気軽に楽しく参加していただける取り組みを広げているところです。今後も認知度向上と組織の若返り、また組合員の皆さまが、より参加しやすく、楽しんでいただける女性部を目指してまいります。
- 投資信託やNISA(少額投資非課税制度)についての講習会を開催してほしい。
- 金融商品等の相談やご要望については、お取引先の支店へお問い合わせください。当組合に在籍している証券会社OBの職員が講師となり説明会等を開催させていただきます。
- 渉外担当者の知識向上、適切なアドバイスを期待している。
- 本店に渉外担当者の育成を支援するトレーナーを配置し、渉外担当者の知識向上を継続的に行っております。
今後も積極的な訪問を通じて情報提供に努めてまいります。
- 共済の加入内容説明を行っていただき、ニーズに合ったものを提案してくれて助かった。また、保障の見直しをしてもらい助かった。加入内容の説明は定期的に実施してほしい。
- 訪問活動を通じた加入内容のご説明、またライフプランに合った新規提案・見直し提案を評価いただき励みになります。
今後も加入内容のご説明や有益な情報提供を定期的に行い、お客さまの安心につながる保障の見直しをご提案してまいります。
- 農業や農家の事情を知らない職員が多くなっている。新入職員は、入組後に営農部署での研修を実施したほうが良いのではないか。
- 新入職員については営農施設での研修を実施することで、農業やJA事業に対する知識向上を図っております。また、その他の職員についても、職場離脱を通じて担い手農家での研修を行う取り組みを実施しております。
- 農業の労働力不足について、地域住民の方々を募り、繁忙期のみ農業に従事できる雇用システムをJAで作ってほしい。
- デイワーク(農業労働力確保バイトアプリ)や農業ジョブ(農業求人情報サイト)を通じて、地域住民に対して広く働き手を募集しております。ご入り用の際は、お気軽に営農推進員にお声がけください。
- フィッシング詐欺の注意喚起等の周知を多く行って頂きたい。
- フィッシング詐欺については、広報誌をはじめ、JA公式LINE「とれ蔵通信」やJAバンクアプリ、JAバンクアプリプラス等を用いて注意喚起をさせていただいております。今後も注意喚起を継続することで、詐欺被害防止に努めてまいります。
- 猛暑やゲリラ豪雨などで栽培が難しくなる中で、災害に強い作物や管理方法についての講習や意見交換ができる場があると良い。春野菜、秋野菜などに合わせ、営農指導や説明会を実施してほしい。
- 現在、共販出荷者に対して、品目ごとの栽培講習会を実施しております。令和7年度についても、さといも・ほうれん草・にんじん・チンゲン菜・かぶ部会にて各種対策を交えた栽培講習会を実施いたしました。また、営農相談活動において、自然災害対策の相談を行っております。
直売所の出荷者には、栽培指導や防除指導を定期的に実施しております。
この他にもたくさんの
ご意見・ご要望を頂いております。
引き続き事業活動に反映させていけるよう、
取り組んでまいります。