キュウリの芽かき作業中。
おいしいキュウリに育ちますように。
――就農から現在までの状況をお聞かせください。
私は20歳の時に農業大学校を卒業後、親元就農の形で農業を始めて11年目。現在は、妻と母親の三人四脚で農業に励んでいます。約1.2ヘクタールの面積にナスやキュウリ、ダイコン、ハクサイなど約10品目の農産物を栽培し、収穫した農産物はJA農産物直売所「あぐれっしゅ日高中央」や量販店に出荷しています。
農業は父親に教わったのはもちろんのこと、日高市は比較的若手の農家が多いこともあり、年齢の近い先輩方にノウハウを教わることもありました。年齢が近いことで相談もしやすいですし、皆さんが温かく受け入れて下さるので、農業をするには非常にありがたい環境でした。
収穫期を迎えたナスを手に取る毛塚さん。家族で協力しながら袋詰めをしていきます。
――農業をする中で嬉しいと感じる出来事を教えてください。
自分で作った農産物を「おいしい」と褒めていただけた時ですね。「父親に負けない野菜作り」をモットーに農業をしているので、実際にお褒めの言葉をいただけると励みになります。父親はトウモロコシやダイコンを作るのが上手だったので、同じ品目を作った時にそういった声掛けをしていただけることは素直に嬉しいです。農業は天候によって収量などが左右されてしまいますが、なるべくそうならないような農産物づくりができるよう、先輩方にも相談をしながら、成長していきたいです。
これからも大切な家族を守っていくため、そしてより良い物を安定的に生産することでお客さまに喜んでいただけるような農家を目指していきます!