地域の農家さん紹介

「楽しむ」気持ちが原動力
地域との繋がりを大切にしながら農業に取り組む
川越市石田 長島 秀昭 さん

マコモタケの生育を確認中。収穫後は「あぐれっしゅ川越」併設のうどん屋さんでも数量限定で天ぷらとして登場予定!

――就農から現在までの状況をお聞かせください。

私は農家の14代目で、農業を始めて50年以上になります。サトイモや茎ブロッコリーなどの野菜や、イチジクなどの果樹、マコモタケやもち米、お米などを合わせて約2.5ヘクタールの面積で栽培しています。農産物はJA農産物直売所「あぐれっしゅ川越」や、量販店の産直コーナーなどに出荷しています。
幼い頃から父の背中を見て農業を学び、会社を退職後は本格的に取り組むようになりました。また自分の代から新たにイチジクとマコモタケの栽培を始め、特にイチジクは県外などへ視察に行きノウハウを学びました。先代から受け継ぐものと、自分の代から始めた新しいことを掛け合わせて、楽しく農業をしています。

これからの収穫が楽しみなサトイモ畑。
妻の加代子さんとともに二人三脚で農業に励みます。
左上/娘さんが描いた可愛らしいイチジクのイラスト♪

――農業をする中で嬉しいと感じる出来事を教えてください。

イチジクやマコモタケは川越市内での栽培が珍しいこともあり、直売所などでもありがたいことに好評をいただいています。その中で「長島さんの名前を見かけるといつも買っているよ」などの声を掛けていただける機会があるのですが、それは何より嬉しいことであり、励みになっています。また、どうすればよりお客さんに手に取ってもらえるかを考える中で、娘が描いてくれたオリジナルのイラストシールをパッケージなどに貼っていた時期もあり、お客さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら試行錯誤する時間も私にとっては楽しい時間でした。
今後もお客さんや農家仲間との繋がりなどを大切にしながら、楽しんで農業をやっていきたいです。