JAいるま野ニュース

味と香りを楽しんで!
旬のエダマメ収穫最盛期

旬のエダマメを収穫する諸口部会長
旬のエダマメを収穫する諸口部会長

JA管内の主力品目、エダマメの収穫が最盛期を迎えています。春先の天候不順で生育が懸念されましたが、6月に入ってからは適度な降雨にも恵まれ例年通り品質の良いエダマメに仕上がりました。
JAでは生産者と品種設定を協議して出荷するエダマメを「いるまめ」として販売。品質保持のため包装資材に鮮度保持袋を使用するなどの工夫を行うことで、食味にもこだわり、市場でもブランド品として定着し、高評価を得ています。
JA野菜一元共販連絡協議会枝豆部会の諸口秀貴部会長は「『いるまめ』は豊かな香りや甘みが特徴で、市場での評価も高い。シンプルな塩茹でをはじめ、エダマメごはんなどで旬の味わいを堪能してほしい」と笑顔で話しました。
JA野菜一元共販連絡協議会枝豆部会には、約220人が所属し、およそ140ヘクタールで栽培。今シーズンは約15万ケース(1ケース6.5キロ)の出荷を見込み、収穫は9月中旬まで続く予定です。

旬のエダマメを収穫する諸口部会長

当日は、マスコミ各社も取材に訪れました

旬のエダマメを収穫する諸口部会長
当日は、マスコミ各社も取材に訪れました

二度目の金賞受賞!
小江戸鏡山酒造が市長を表敬訪問

森田市長(中)と小江戸鏡山酒造の五十嵐代表((左)から2人目)、さけ武蔵生産組合の生産者
森田市長(中)と小江戸鏡山酒造の五十嵐代表((左)から2人目)、さけ武蔵生産組合の生産者

全国新酒鑑評会で二度目の金賞を受賞した小江戸鏡山酒造が6月23日、川越市の森田初恵市長を表敬訪問しました。
鏡山は、原料の米に「JAいるま野さけ武蔵生産組合」が栽培した酒造好適米「さけ武蔵」を使用。淡麗辛口、果実のような香りが特長でどんな料理にも合わせられる逸品です。
同社の五十嵐昭洋代表取締役は「『山田錦』が主流とされる中で、『さけ武蔵』を使った酒が再び金賞を取れたのは、生産者など関係各所のおかげだ。今後も関係性を深め、地酒として地域に貢献できるように努めたい」と話しました。
鏡山は、地元百貨店や同社のオンラインショップなどで購入ができます。

森田市長(中)と小江戸鏡山酒造の五十嵐代表((左)から2人目)、さけ武蔵生産組合の生産者

森田市長(中)と小江戸鏡山酒造の五十嵐代表((左)から2人目)、さけ武蔵生産組合の生産者

所沢市で
純白の繭出荷!

純白の繭を出荷する小暮さん(左)
純白の繭を出荷する小暮さん(左)

所沢市で6月15日、春蚕期の繭の出荷が行われました。JA管内では1戸の農家が養蚕を続けており、今期は約130キロの繭を出荷しました。蚕は5月中旬から飼育を開始し、6月上旬には繭を作るための場所へ移動させる上蔟じょうぞくを行いました。丁寧な飼育を心掛けたことで品質は良好。例年通りの出荷となりました。
同市の小暮重行さんは「若い世代に養蚕業に興味を持ってもらい、次の世代につなげていけるように頑張っていきたい」と話しました。
出荷した繭は県優良繭生産推進協議会を通じて長野県の製糸所に運ばれ、白生地や反物などに加工される予定です。

純白の繭を出荷する小暮さん(左)

純白の繭を出荷する小暮さん(左)

採れたてを味わおう!
「枝豆収穫体験」開催!

エダマメの収穫を楽しむ参加者
エダマメの収穫を楽しむ参加者

JAくみあい組織課は6月20日、准組合員に地域農業の応援団として、農業への理解と関心を高めてもらうことを目的に、准組合員向けの「枝豆収穫体験」を開催しました。JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用して実施しました。
参加者はJA職員からJAの取り組みについて説明を受けた後、狭山市の田口裕一さんの圃場ほじょうでエダマメの収穫体験を行いました。また、田口さんからエダマメの美味しい食べ方や栽培の過程などについて学び、農業の知識を深めました。
参加者は「農家の皆さんの苦労を知るとともに、地元の野菜をたくさん食べて応援したいと思った」と話しました。

エダマメの収穫を楽しむ参加者

エダマメの収穫を楽しむ参加者

日高市特産のブルーベリー
収穫始まる

ブルーベリーの生育状況を確認する加藤会長
ブルーベリーの生育状況を確認する加藤会長

日高市で6月上旬から特産のブルーベリーの収穫が始まりました。同市では摘み取り体験ができる農園をマップ化し、ブルーベリーの振興に力を入れています。
同市のブルーベリー研究会の加藤正義会長が営む果樹園「巾着田ブルーベリー園」でも収穫が始まりました。今年も生育は順調で、甘みが凝縮された良質なブルーベリーに仕上がっているといいます。
加藤会長は「同研究会は日高市のブルーベリーをPRしようと、さまざまな加工品にして販売している。定番のジャムをはじめ、スムージーやマフィンなどにして楽しんでもらいたい」と話しました。

ブルーベリーの生育状況を確認する加藤会長

ブルーベリーの生育状況を確認する加藤会長

スイカの時季到来!
毛呂山町でスイカの収穫
スタート

「もろ丸くんのすいか」の糖度を測る大野さん(左)と新井さん(右)
「もろ丸くんのすいか」の糖度を測る大野さん(左)と新井さん(右)

毛呂山町で7月1日、スイカの収穫が始まりました。同町では町のマスコットキャラクター「もろ丸くん」を名前に使った赤・黄の大玉スイカを「もろ丸くんのすいか」と名付け、ブランド化に向けて栽培。糖度が15度以上のものが多くシャリ感が極めて良いのが特徴です。
生産者の大野謙一さんと新井功さんは「こだわりの甘いスイカを食べて夏の暑さを乗り切ってもらえたら嬉しい」と笑顔で話しました。
収穫したスイカは7月18、19日にJA毛呂山農産物直売所の「すいか・とうもろこし生産農家直売会」で販売された他、同直売所で8月下旬まで販売する予定です。

「もろ丸くんのすいか」の糖度を測る大野さん(左)と新井さん(右)

「もろ丸くんのすいか」の糖度を測る大野さん(左)と新井さん(右)

特産の梅を求めて
越生町で
「第19回梅フェア」開催!

梅を購入する来場者ら
梅を購入する来場者ら

関東三大梅林の一つとして知られる越生町の越生梅林で6月14日、生梅や地元農産物などを販売する「第19回梅フェア」が開かれました。JA越生支店梅部会と同町が主催し、城西大学の学生もボランティアで協力した他、同部会の会員らが来場者に梅の品種などを説明しながらPR。県内外から多くのファンが訪れ、大いににぎわいました。
生梅は、同町ブランド梅「越生べに梅」や主力品種の「白加賀」など合わせて約300箱(1箱10キロ)や袋入り約330袋(1袋1キロ)が並び、価格は等級や品種で分けられ、6,000円~11,000円で販売されました。

梅を購入する来場者ら

梅を購入する来場者ら

野菜一元共販連絡協議会
第30回通常総会

あいさつをする永瀬新会長
あいさつをする永瀬新会長

JA野菜一元共販連絡協議会は6月9日、川越市のラ・ボア・ラクテで第30回通常総会を開催しました。
全農埼玉県本部や県川越農林振興センターらを来賓に迎え、JA関係者や各地域の役員50人が出席し、令和7年度事業報告をはじめ、令和8年度事業計画など4議案が承認されました。また、役員改選も行われ、永瀬伸也さん(東部地域)が新会長に就任しました。
永瀬新会長は「農業を取り巻く環境は厳しいものが多いが、各品目部会の意見交換を活発に行うことで、技術や生産環境を向上させ、次の世代に繋がる取り組みを実行していきたい」と呼びかけました。

あいさつをする永瀬新会長

あいさつをする永瀬新会長

学校給食情報交換会
関係者らで圃場ほじょう見学

野菜についての説明を行う水村さん
野菜についての説明を行う水村さん

6月5日、地元小中学校の給食にも使用される野菜を生産しているJA坂戸農産物直売所生産者の水村茂さんの圃場に、坂戸市学校給食関係者や直売組合の沖田政雄組合長をはじめとした生産者が集まり圃場見学が行われました。
採れたてのジャガイモ5種類を並べ、手作りの紙芝居を使ったジャガイモの育て方の説明がありました。また、圃場の中を案内し野菜1つ1つの特徴を詳しく説明していて、栄養士の先生方は質問をしながら真剣に話を聞いていました。
水村さんは「学校の食育に役立ててほしい。農家の大変さを子どもたちに伝えてほしい」と話しました。

野菜についての説明を行う水村さん

野菜についての説明を行う水村さん

県内外から多くの人が!
狭山茶摘み体験フェスタを
開催

茶摘みを楽しむ来場者
茶摘みを楽しむ来場者

入間市の県茶業研究所で6月6日、特産の狭山茶を広く知ってもらおうと「狭山茶摘み体験フェスタ」が開かれました。県茶業研究所、県茶業協会、県茶業青年団が主催。茶摘み体験や新茶、紅茶の販売などのイベントで狭山茶の魅力をPRしました。
会場では、おいしい茶のれ方教室や、県手揉茶保存会による手もみ茶の実演、同研究所の研究員によるミニ講演会など、茶に関するさまざまなイベントが行われました。
東京都から来場した親子は「茶摘みは初めてで、子どもにとっても良い経験になった。今後も狭山茶を通じて、地域の応援をしていきたい」と話しました。

茶摘みを楽しむ来場者

茶摘みを楽しむ来場者

旬の茶の出来栄えを確認!
県知事が茶業者を視察

茶の状況を確認する大野知事(左)と水本代表(中)ら
茶の状況を確認する大野知事(左)と水本代表(中)ら

県茶業協会は6月11日、入間市の首都圏アグリファーム(株)で県知事による茶業視察を行いました。茶業関係者らが大野元裕知事とともに、茶の出来栄えなどを確認。茶の状況や製茶工場などを視察し、狭山新茶と抹茶を飲みながら意見を交わしました。
同社は、後継者不足による茶園の減少と「狭山茶産地を守りたい」との思いから、2015年に設立。市内でも最大級の約95ヘクタールで、「さやまかおり」や「やぶきた」など約10品種を栽培しています。
同社の水本達也代表取締役は「地域の茶生産者と力を合わせて、狭山茶の魅力を世界に発信し、地域と茶業の発展につなげていきたい」と話しました。

茶の状況を確認する大野知事(左)と水本代表(中)ら

茶の状況を確認する大野知事(左)と水本代表(中)ら