いるま野NEWS
17.パートナーシップで目標を達成しよう
JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧
2023年9月1日 複数支店
認知症の普及啓発活動
オレンジ色は認知症啓発のシンボルカラーです。各自治体で取り組む「オレンジガーデニングプロジェクト」に賛同し、9月の「アルツハイマー月間」に合わせてオレンジ色の花(マリーゴールド)の種やニンジンの種を組合員へ配布しました。認知症について考え、認知症になっても暮らしやすいまちづくりに寄与する活動として今後も取り組んでいきます。
2023年2月28日 加治支店
アライグマ捕獲従事者養成研修
農業被害やゴミ荒らし等の生活環境被害など、地域で抱えるアライグマ被害を防ぐため、研修会が行われました。今後も行政と連携して地域一体となって取り組んでいき、地域住民が暮らしやすいまちづくりに寄与いたします。
2022年10月24日 複数の支店にて実施
特殊詐欺被害防止に向けた活動
特殊詐欺被害防止に向け地域に呼びかけるのぼり旗を作成し、各支部の自治会館ほか、公民館や交番等へ設置しました。また、未だ多発する振り込め詐欺防止を目的に、組合員宅へ振り込め詐欺防止啓発シールを配布しました。
増加する特殊詐欺犯罪を未然に防ぐ活動として、今後も警察や行政と連携し、地域の被害防止に取り組んでいきます。
2021年12月20日 三芳支店
地元産農産物や食材の提供
生活困窮家庭やこども食堂等で利用できるよう、支店運営委員が主体となり、三芳町産農産物および食材の提供を三芳町へおこないました。今後も食品ロス削減と地元農産物のPRによる地域農業の振興に取り組んでいきます。
2021年12月16日 複数の支店にて実施
フードドライブ活動
支店運営委員をはじめ組合員や利用者の方々からご協力いただき、たくさんの食材が集まりました。これらはフードパントリーやフードバンクへ寄付し、ひとり親家庭や生活困窮世帯など、食料支援を必要としている方々へ配布されます。
2021年3月15日 企画課
私たちが出来ることを。子ども食堂へ農産物寄贈
東部農産物直売組合では、生産者から集められた農産物をふじみ野市・富士見市・三芳町を中心に運営する子ども食堂に寄贈しました。コロナ禍により支援を求める声が一段と高まるなか、生産者と連携し、地域に根ざすJAとして地域活性へ貢献していきます。
2020年11月24日 複数の支店にて実施
フードパントリーへ食材提供
農家・組合員へ声掛けをおこない食材を集め、フードパントリーへ食材提供をおこないました。地域住民との新しいコミュニケーションの形成と、生活困窮世帯へ支援をおこなっていきます。
2020年1月21日 企画課・生活組織課
なくそう好き嫌い、「あげよう栄養素プロジェクト」
NPO法人れでぃばーどが運営する「三芳おなかま子ども食堂」で、管内の高校生が子ども達への食育教育の一環として取り組んでいます。JAいるま野はパートナー団体として食材を提供し、同じ目標を持つ団体と連携を図っています。