いるま野NEWS

『いるま野SDGs』トップ

12.つくる責任つかう責任

JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧

2024年2月3日 飯能支店

市道の清掃活動

支店運営委員は、地域の景観と環境を維持する取り組みとして、清掃活動を行いました。当日は複数のグループに分かれて市道沿いのごみ拾いを行いました。街がきれいになり、住む人々が快適な生活を送れるように今後も継続して取り組んでいきます。

2021年12月20日 三芳支店

地元産農産物や食材の提供

生活困窮家庭やこども食堂等で利用できるよう、支店運営委員が主体となり、三芳町産農産物および食材の提供を三芳町へおこないました。今後も食品ロス削減と地元農産物のPRによる地域農業の振興に取り組んでいきます。

 

2021年9月13日 堀兼支店

ひまわりの栽培

堀向支部では地域の美化とごみの不法投棄防止を図るため、ひまわりとマリーゴールドの種まきと管理を地域貢献活動としておこなっています。今年は天候不順でひまわりは背丈が伸びずに開花しました。コロナ禍により昨年度から規模を縮小しておりますが、地域の行事として対策管理を講じながら今後も継続していく予定です。

 

2021年6月1日 柳瀬支店

小中学校へ野菜作り支援

毎年食農教育の一環として野菜作りをおこなっている地元の小・中学校へ、野菜部会柳瀬支部の会員が土の掘り返しや作付け等をおこないました。収穫した野菜は生徒たち自身で食べました。今後も学校における食農教育活動を支援していきます。

 

2021年2月3日 直販課

親芋を使った里芋こんにゃくの開発・製造

こんにゃく専門メーカーと協力し「里芋こんにゃく」の販売を開始しました。「里芋こんにゃく」は里芋の親芋を原料に使用しています。親芋は硬く食用として不向きなことから廃棄されることがほとんどでしたが、もっと有効活用できないかとメーカーと協力し、開発しました。「里芋こんにゃく」は味がしみやすく、煮物におすすめの逸品です。いるま野全直売所で取り扱っています。

2019年4月1日 第三営農販売センター

環境に優しい生産資材の供給

環境に優しい生産資材の取り扱いとして、土に生分解され消失する資材を組合員に推奨しています。つくる責任・つかう責任から、食の安全確保と持続可能な生産消費形態に努めています。