JAいるま野はSDGsへの取り組みを行っています。

「相互扶助」の考えのもと「一人は万人のために、万人は一人のために」を基本に運営している協同組合は、「誰一人取り残さない」の理念を掲げるSDGsの行動理念に非常に近いものであり、国連や政府の「SDGs実施指針」にも協同組合との連携が位置づけられています。
JAいるま野は「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性をふまえ、事業、活動を通じてSDGsの目標達成に寄与して参ります。

SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために、17の目標を掲げ、世界各国で取り組みが進められています。

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JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧

2022年10月

2022年10月24日 複数の支店にて実施

特殊詐欺被害防止に向けた活動

特殊詐欺被害防止に向け地域に呼びかけるのぼり旗を作成し、各支部の自治会館ほか、公民館や交番等へ設置しました。また、未だ多発する振り込め詐欺防止を目的に、組合員宅へ振り込め詐欺防止啓発シールを配布しました。

増加する特殊詐欺犯罪を未然に防ぐ活動として、今後も警察や行政と連携し、地域の被害防止に取り組んでいきます。