JAいるま野はSDGsへの取り組みを行っています。

「相互扶助」の考えのもと「一人は万人のために、万人は一人のために」を基本に運営している協同組合は、「誰一人取り残さない」の理念を掲げるSDGsの行動理念に非常に近いものであり、国連や政府の「SDGs実施指針」にも協同組合との連携が位置づけられています。
JAいるま野は「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性をふまえ、事業、活動を通じてSDGsの目標達成に寄与して参ります。

SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために、17の目標を掲げ、世界各国で取り組みが進められています。

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JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧

2022年12月

2022年12月7日 高萩支店

日高総合公園清掃活動

支店運営委員と職員により、地域住民が利用する公園内の落ち葉掃きを行いました。収穫した落ち葉は組合員をはじめ、地域住民の方たちの畑のたい肥として活用します。大変有意義な活動のため、今後も継続して取り組んでいきます。

2022年12月1日 狭山支店

コスモスの植栽・除草作業

入間川ふるさとクラブでは、田園地帯の景観と環境を維持するために、1年を通じて様々な活動を行っています。

恒例の活動として、休耕田約5反へコスモスの植栽並びに耕地周辺の除草作業を行い、地域住民の憩いの場として親しまれています。