JAいるま野はSDGsへの取り組みを行っています。

「相互扶助」の考えのもと「一人は万人のために、万人は一人のために」を基本に運営している協同組合は、「誰一人取り残さない」の理念を掲げるSDGsの行動理念に非常に近いものであり、国連や政府の「SDGs実施指針」にも協同組合との連携が位置づけられています。
JAいるま野は「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性をふまえ、事業、活動を通じてSDGsの目標達成に寄与して参ります。

SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために、17の目標を掲げ、世界各国で取り組みが進められています。

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JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧

2023年12月

2023年12月12日 宮町支店

特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」の周知及び駆除

特定外来生物に指定されている「ナガエツルノゲイトウ」が当支店管内でも確認され、地域農業への影響が心配されています。
今回、支店運営委員会や米出荷組合等の組合員組織が行政機関と連携し、回覧等による認知度向上やまん延防止を図るための駆除活動を行いました。