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バケツ稲観察記録

埼玉県入間市にある認定こども園です。
幼児の子どもたちとバケツ稲を始めて3年目。
芽出しから、脱穀、籾摺りなどのお米ができるまでの過程一つ一つを大切にし取り組んでいます。
秋に行う収穫祭では、さつま芋堀りで収穫したさつまいもや、大豆から作った味噌を使った豚汁、春から育てたお米をお釜で炊いて食べます。
収穫物を味わい喜びを感じています。

 

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『バケツ稲観察記録』
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社会福祉法人入間福祉会 おおぎ第二こども園

芽出し準備

2023年05月08日 | 晴れ | 気温℃

  • 水道水
  • 肥料 : なし
  • 日当たり : あり

活動の工夫・対策

年長・年中さんは、個人でのバケツ稲作りをする。年少さんは5グループ各2・3人ずつでバケツ稲作りをする。

年長さんは、透明のプリンカップに水加減を微調整し、ひたひたになる程度の水を入れる。

年少・年中さんは、年長さんよりも大きい白いカップを使って芽出し。

部屋のあたたかい場所を探し、日当たりのよいテラスのロッカーの上に置く。

 

観察の様子(コメント)

年長さんは「トゲトゲしたものが出ている」「どうして線が入っているの?」と様々なことに気づき言葉にして友だちと共有していました。

年中さんは、いつも食べている白いご飯の種が黄色いことに驚いていました。

年少さんは「ニョキニョキ伸びるかな?」と生長を楽しみにしていました。

土づくり

2023年04月14日 | 晴れ | 気温℃

  • 水道水
  • 肥料 : なし
  • 日当たり : あり

活動の工夫・対策

バケツ稲の土は、園庭の畑の土を使う。

観察の様子(コメント)

年長さんはバケツに入れる土の量を「これくらいかな?」「少なくないかな?」と確認しながら土を入れました。

年中さんは、「おいしいお米作ろうね」と言いながら土をバケツに用意しました。

友だちと協力しながら土の入った重たいバケツを運びました。