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JA枝豆部会が豊洲市場でエダマメをPR!

2025年7月11日

 JAいるま野野菜一元共販連絡協議会枝豆部会は75日、東京都の豊洲市場で旬を迎えたエダマメのPRを目的に試食宣伝会を実施しました。

 同市場内の東京シティ青果㈱で開催され、同部会の飯野部会長を始め、同部会の役員やJA関係者が、来場者や市場関係者に茹でたてのエダマメを振る舞い、エダマメの産地としての魅力をPRしました。

 JAでは生産者と品種設定を協議して出荷するエダマメを「いるまめ」として販売。品質保持の取り組みとして、包装資材に鮮度保持袋を使用し、食味・鮮度保持にこだわっています。また、出荷用段ボール箱の上部と側面に穴を開け、空気の通りを良くすることで温度の上昇を防ぎ、品質が劣化しないよう工夫もしています。こうした取り組みが評価され、市場でもブランド品として定着しています。

 エダマメを試食した来場者からは「香りと甘みがあり、何より鮮度が抜群なのでとても美味しく食べられた。いるま野のエダマメの魅力が分かる良い取り組みだと思う」と話しました。

 JAのエダマメはJA管内の直売所などを中心に8月下旬頃まで購入ができます。