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三芳町でガバメントクラウドファンディング実施
2026年8月6日
三芳町でふるさと納税を用いて特定の事業向けの寄付金を集めるガバメントクラウドファンディング(GCF)「未来への種まき。こどもたちと育てる『平地林』創生計画」が展開されています。
子どもたちに植樹体験を提供することで、将来にわたり平地林を守る意識の醸成と「ネイチャーポジティブ(自然再興)」を目指します。
同町を含む武蔵野地域では、2023年に世界農業遺産に認定された「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が営まれており、平地林の落ち葉を堆肥として利用する循環型農業が360年以上続けられています。一方では、「平地林を維持管理する担い手の高齢化」や「平地林の減少」などの課題があります。
平地林創生計画は、同町の子どもたちが自身の手で平地林を創生することを目的としています。自らが植樹体験を行うことで、「自分たちが植えた平地林を守り育てていく」という当事者意識の醸成と世代を超えたネイチャーポジティブの実践を図ります。
クヌギやコナラなどの植樹に加え、シンボルツリーとして桜のジンダイアケボノを植樹することで、幅広い世代が集まる憩いの場の創出と平地林との共生に取り組んでいます。
GCFは、「ふるさとチョイス」で9月12日まで受け付けています。集まった寄付金は、平地林予定地の整備や植樹用の苗の購入などに充てられ、11月には子どもたちを対象にした参加型植樹イベントを実施する予定です。
同町の林町長は「この取り組みを通じて、三芳町の平地林の価値を知っていただき、支援者として関わっていただけたらありがたい。子どもたちに豊かで美しい自然環境を継承する『未来への種まき』を一緒に応援してほしい」とコメントしています。
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