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「五百川」の田植えが始まりました!

2026年4月20日

 JAいるま野管内の川越市で14日、極早生品種「五百川」の田植え作業が始まりました。今年度は、同市と富士見市の生産者5人が約9.7ヘクタールの面積で栽培し、約46トンの収量が見込まれています。7月末~8月上旬には収穫期を迎え、JA管内で最も早い新米として人気を集めています。

 同JAでは、2019年度から「五百川」の産地化を目指して栽培に取り組んでいます。「五百川」は福島県で発見された「コシヒカリ」の突然変異種を系統育種した米で「コシヒカリ」よりも収穫期が1カ月ほど早く、喉ごしの良さとさっぱりとした食味などが特徴です。

 当日は同市の細田さんが、15センチ前後に生育した苗を約1ヘクタールの水田に植え付けました。

 細田さんは「少しでも早く新米を出せるよう、昨年よりも5日早く種をまいた。引き続き収穫に向けて、栽培管理を徹底していきたい」と話しました。

 JA販売推進課の並木営農相談員は「高温障害やイネカメムシにも負けずに、良品質でおいしい米作りができるよう生産者を支援していく」と意気込みました。

 収穫した米は、JA川越カントリーエレベーターで乾燥・調製後、8月上旬にJA農産物直売所などで販売する予定です。