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「第10回Tー1グランプリin入間」開催!
2026年3月5日
狭山茶の主産地の一つである入間市の県茶業研究所で3月1日、市内の小学生が茶の知識や入れ方などを競う「第10回Tー1グランプリin入間」が開かれ、市立藤沢東小学校5年生の関口さんが「茶(チャ)ンピオン」に輝きました。
同グランプリは、茶業振興の一環として、市内の若手茶業者の有志「茶人(チャット)」が主催しています。ペットボトル茶などが普及する中、昔ながらの急須を使って狭山茶を飲むことの素晴らしさを児童に体験してもらうことや茶を通じて、家族団らんの機会を提供することが目的です。
入間市や市茶業協会が協力し、市内の小学3~6年生の約70人が参加しました。
競技は「茶に関する〇×クイズ」「茶の種類当て」「茶の入れ方実技競技」の3つ。総得点上位4人が決勝に進み、同市の杉島市長や審査員らの前で茶の入れ方の実技を披露しました。
入賞した3人と各学年の総得点1位の6人の計9人が茶人の中島会長から、狭山茶をPRするお茶大使に任命され、「入間市お茶大使任命証」が手渡されました。
新大使は歴代のお茶大使で構成する「てぃぐりー」と協力し、2026年度に市内で開催する茶関連イベントに参加し、技術の披露と狭山茶の魅力をPRしていきます。
関口さんは「去年、一昨年と2位だったので、家族や友だちと茶について勉強したり、毎日茶を入れたりして1年間頑張った。その甲斐があって1位になれて嬉しい。お茶大使として、狭山茶の魅力を伝えて、多くの人に好きになってもらいたい」と話しました。
中島会長は「年々、参加者のレベルが高くなり、児童が茶について勉強していることが感じられる。T-1グランプリを通して、家族団らんの機会と茶の魅力を楽しんでほしい」と話しました。


