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西部読売会との提携による食育活動

2023年6月5日

 JAいるま野は5月28日、西部読売会と共催で川越市内の水田で田植え体験を行いました。

新聞読者を対象に38組145人が参加し、約9㌃の水田に県産ブランド米「彩のきずな」を植えました。

地産地消を共に進める西部読売会の購読者に食と農の大切さを学んでもらうことを目的に開き、今回で17回目です。

入間市から参加した家族の母親は「食育として子どもに経験させたく参加した。楽しんでいる姿を見ることができて良かった」と話し、子どもは「初めての経験。ごはんは残しちゃダメだと思った」と話しました。

9月下旬頃、稲刈り体験を予定し、今後も地域住民の農業への理解を深めていきます。