川越女性部高階支部（大野惠子支部長）は、9月12日、高階支店2階会議室にて「フェルトバッグ作り」を行い、9人の部員が参加しました。
久々の支部活動であったため、部員の皆さまは和気あいあいとバッグ作りを楽しんでいました。
作成したバッグは黒のフェルト布を使い、糸を使わず型を裁断し結ぶことで簡単に作れるものとなっており、出来上がったバッグは各々の個性が表れる素晴らしい作品となりました。

東部組合員ゴルフクラブ（原田晴男会長）は9月7日大宮ゴルフコースにて「第41回東部組合員ゴルフクラブ全体大会（協賛：東部共済友の会チャリティーコンペ）」を開催しました。
同大会は東部共済友の会協賛のもと、東部地域の全体大会として開催し、総勢45人がプレー。熱戦が繰り広げられました。
表彰式での結果発表は、賞が発表される度に歓声が上がり、大いに盛り上がりました。また、参加者より集まったチャリティー募金は財団法人埼玉県農協福祉事業団に寄付し、贈呈式では代理としてＪＡ共済連埼玉鈴木健一部長へ目録を寄贈しました。

9月9日、北部地域内の准組合員を招いて「准組合員農業収穫体験」を開催しました。准組合員を対象に、地域農業への理解を醸成することが目的で、8組30人が参加しました。ＪＡ坂戸カントリーエレベーターの施設見学の後、三芳野フルーツファームで園主の高橋祐輔さんの指導のもと、「シャインマスカット」などの収穫を行いました。参加者は「収穫したブドウの甘さに驚いた。今回の経験を通して地元農産物への興味が深まった」と話しました。

入間女性部の宮寺支部、藤沢支部、金子支部は、9月に各グランドにおいて、支部員相互の交流および活性化を図り、部員の健康増進の一環として、グラウンドゴルフ大会を開催しました。
部員からは、「残暑厳しいが、コロナ禍での運動不足が解消出来た」「10月に開催される入間女性部の大会に向け頑張りました」などと笑顔で会話をされていました。

狭山西支店年金友の会（久保田定会長）は、9月20日、旧柏原支店・旧水富支店統合後、初のグラウンドゴルフ大会を上奥富グラウンドにて開催しました。11チーム、総勢66人のご参加をいただき、気温がまだまだ暑い中でしたが、久しぶりの大会という事もあって白熱したプレーが多く、大いに盛り上がりました。コロナ前のように会員の皆さまにも多くの笑顔がみられました。

ＪＡいるま野西部地域は9月3日、日高市の圃場で「子ども食堂農業体験」を開催しました。
大人と子どもの計13人が参加し、地元農家の説明を受けながら、ナスとキュウリの収穫やダイコンの種まきを体験しました。作付けと収穫を通じて農業の関心を深めることを目的としており、参加者は「子どもたちが農業を学びながら楽しく作業が出来てよかった」と笑顔で話しました。

所沢年金友の会（下井義海会長）は9月5日、所沢市民文化センター「ミューズ」で香西かおり歌謡ショーを開催しました。
香西かおりさんは集まった1157人を前に「無言坂」など14曲を熱唱。
歌謡ショーは同会場の改修工事含め5年ぶりの開催となりましたが、参加した方々からは、「迫力があってとても楽しかった」など感想をいただき、会場は大いに賑わいました。