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地域の農家さん紹介
季節の移ろいを感じながら
多品目栽培に挑戦
「ポイントはスケジュール管理」富士見市 諏訪 加治 立己 さん
―農作業で気を付けていることは何ですか?
私は母と妻、パート従業員とともに農業を営んでいます。合わせて60アールほどの田畑と2棟のハウスで、米やホウレンソウ、キュウリ、トマトなど季節野菜を栽培。庭先での販売をはじめ、量販店などにも出荷しています。
少ない人数で多品目を栽培するには、スケジュール管理がとても重要です。特に我が家のように、米と野菜を栽培する場合はなおさらです。○○を植えたら○○を収穫して、○○を出荷する…。日々、この繰り返しです。美味しいものを作るためには、無理せずにできる範囲でこなしていこうと思っています。