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地元野菜を楽しむ

全国的にはその数2,300ともいわれているJAの直売所。「安全・安心」「選ぶ楽しさ」などから当JAでも多くの方々に利用されています。
今月号の特集では、直売所利用者の中より地域の飲食店オーナーさんをご紹介。地元野菜を使ったプロの料理を皆さんもお店で楽しんでみませんか。


「地産地消」といいますが、一般消費者同様に飲食店を経営する方々にも様々な仕入れへの考え方があります。
全国の食材をネットやツテで仕入れる方。
自ら市場に足を運んで食材を見極め購入する方。
仕入れは卸業者に任せて、安さを売りに店の運営に専念したいと考える方。

JAの直売所で野菜を購入されるオーナーさんはどうでしょう?

安くて新鮮だから?
旬のものが手軽に買えるから?
地産地消にこだわるから?


こころにからだにやさしいランチ
「地産地消・身土不二」を意識したこだわりの食材

メインとなる「野菜たっぷり昼ごはん」。選べる主菜と6種の野菜を使った「彩りプレート」は日替わり。デ ザート付きで、コーヒー・紅茶、ご飯はお好きなだけどうぞ。

その土地で生産されたものを消費しようという「地産地消」。
明治期の食事療法研究家石塚左玄によって唱えられた「身土不二(しんどふじ)」の概念が元になっているそうです。
身土不二は、人の体はその風土とは決して別のものではなく、その土地柄に合った旬の作物を食べるべきだという考え方。
これを実践しているお店が「ふらいぱんや」さんです。

お店は西武池袋線仏子駅から徒歩15分。予約優先なので来店の際は「予約」がオススメ。

ランチ主体の営業で、メニューの「野菜たっぷり昼ごはん」はあぐれっしゅ日高中央から週3〜4回食材を仕入れているそうです。
日替わりとなるメニューはすべて食材を購入してから決めるというオーナーの佐藤さん。

「いろいろと地元食材の 仕入れ先を探したけれど、あぐれっしゅ日高中央が品揃えと新鮮さで一番良かった」と言っていただきました。
スープは薬膳や豆乳を、ご飯は玄米や七分づきと、体に優しい和のヘルシーランチはどれも佐藤さんのこだわりが感じられます。

お弁当も口コミで大人気に。03年のオープン以来、昨年の注文数は最高記録を更新したとか。お子さん用など予算に合わせて相談に乗ってくれる。

デザートももちろん手作りで、お誕生日やクリスマス用にケーキの予約も受け付けてくれます。

大好評のお弁当では管理栄養士監修の「ヘルシー御膳」なども用意。どれも地元野菜たっぷりのヘルシーな一品が食欲をそそります。

ふらいぱんや 佐藤さんは あぐれっしゅ日高中央をご利用いただいています。

ランチ以外の時間は、月曜日に佐藤さんが「簡単・美味しい・ヘルシーな料理教室」を開催。
その他にも絵手紙教室やパソコン教室、ピアノやコーラス教室など、店内をそれぞれの講師の方達に無料開放しています。
また、4年程前から「ふらいぱんや」主催で複数のグループが出店する「手作りマーケット」にも取り組み、お店の賑わいにも繋がっているとのこと。
「たくさんの人が繋がって皆さんが楽しい時間を共有する。
そんなお店にこれからもしていきたい」と、佐藤さんは16年目を迎えたお店への想いを語ってくれました。

Cafe & Kitchen ふらいぱんや

住所/入間市野田809-2
電話番号/ 080-5011-3904
営業日/ 火曜~金曜・第2と第4土曜 (月曜は料理教室)
営業時間/ 11:00 ~ 16:00(ランチタイム11:30~)
※昼ごはんは予約優先となります。
※お弁当のご注文は1個からOK。
ホームページ/ https://launchbento.com/


気軽に楽しめるイタリア料理
旬の素材を活かし、パンからデザートまで自家製のこだわり

「ボンゴレビアンコ」。大きめのアサリにコマツナ、ミニトマト、アヤメユキカブが使用されている。

「トラットリアスタイル(※)の店内で気軽にイタリア料理を味わってほしい」と話すオーナーシェフの宮木さん。
添加物なしの自家製にこだわり、何かと忙しい現代社会で素材の味をきちんと感じられる食事を 提供したいと言います。
宮木さんは脱サラ後に横浜のイタリアンレストランに勤務。
その後イタリアのトスカーナ地方などで修行を積み、「ラ・フィオリータ」をオープンして10年目を迎えます。

お店はふじみ野駅西口から徒歩3分。通常はアラカルト(メニューから一品ずつ注文)で提供するが、コース仕立ての予約やテイクアウトも可能。

イタリアではいわゆる「地産地消」が根付いていて、地元食材を活かした料理が当たり前とのこと。

自分の店でも厳選した食材と地元のものを極力使用し、旬を感じられる料理を心掛けているそうです。

落ち着いた雰囲気の店内。「ふと立ち寄りたくなるようなお店でありたい」と宮木さんは言う。 「仔羊肉の白ワイン煮込みアブルッツオ風」。イタリアの復活祭で食されることが多く、ジャガイモ、ブロッコリーが入る春先のメニュー。
ドルチェもすべて手作り。ガトーショコラ、ティラミス、パンナコッタ、ジェラートなど、お祝いで利用される方からの注文が多い。

「ナス、ズッキーニ、ルッコラ、キンカンなど、定番として前菜料理に入るサラダ系のものや、ボイル系の野菜などはあぐれっしゅふじみ野でよく購入しています」と宮木さんは話してくれました。

その他にもジャガイモやホウレンソウはニョッキ(団子状のパスタの一種)に使用したりと、週二回程は直売所に通ってくれています。

LA FIORITA 宮木さんは あぐれっしゅふじみ野をご利用いただいています。

「お店で色々なイタリアに触れてもらい、季節を感じてほしい」と話す宮木さん。
イタリアでは毎週各地で青空市場「メルカート」が開かれているそうで、これを模してお店でもチーズや惣菜・食材などを用意した「メルカート」を不定期で開き、皆さんに楽しんでいただいているとのこと。
また、イタリアでは新酒を「ノヴェッロ」(新しいという意味)というそうで、毎年10月30日からのイタリア新酒の解禁を楽しみにしている方も多いとか。
「これからの季節は直売所に並ぶ様々な旬野菜も楽しみです」と話してくれました。

LA FIORITA ラ・フィオリータ

住所/富士見市ふじみ野西1-24-8 さくらビル1F
電話番号/ 049-269-6325
定休日/ 毎週月曜・不定休あり
営業時間
[ランチ]  11:30 ~ 15:00(LO14:00)
[ディナー] 18:00 ~ 22:00(LO21:00)
※駐車場はありません。
ホームページ/ http://la-fiorita.com/