いるま野NEWS

2022年7月14日

　坂戸市立片柳小学校近くの水田で6月下旬、5年生48人が「彩のきずな」の苗を植えました。

　田植え体験教室は、食農教育の一環として、総合学習の時間を使って行われています。

　埼玉県川越農林振興センターの職員から説明を受けた児童は「彩のきずな」の苗を田植えひもに沿って丁寧に植えました。坂戸農業機械技術研究会が中心となり、地域の方々やPTA役員などが児童をサポートしました。

　参加した児童は「今年もいっぱい植えられて楽しかった」と話してくれました。

　「彩のきずな」は、10月に児童が稲刈りし、学校給食で提供される予定です。