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いち早い新米!「五百川」の稲刈り開始
2026年8月3日
JAいるま野が2019年度から産地化を目指して栽培に取り組んでいる極早生品種「五百川」の稲刈りが川越市で始まりました。本年度は、同市と富士見市の生産者5人が約9.7ヘクタールで栽培し、約44トンの収量を見込んでいます。8月8日には、いち早く新米としてJA管内の農産物直売所などで販売する予定です。
「五百川」は、福島県の生産者が「コシヒカリ」の突然変異を系統育種したもので、「コシヒカリ」よりも収穫期が1カ月ほど早く、軽やかでさっぱりとした食味などが特徴となっています。
川越市の細田さんは約2ヘクタールの水田で「五百川」を栽培し、7月31日には約2.3トンを刈り取りました。全体で約9トンの収穫を見込んでいます。梅雨入り後に曇雨天が続き生育が停滞していましたが、7月上旬以降の好天と高温のおかげで生育は順調に回復し、昨年並みの早い収穫となりました。
収穫した「五百川」は、JA川越カントリーエレベーターで乾燥調製後、無洗米に加工されます。
細田さんは「夕立や害虫などの影響もあったが、栽培管理を徹底したことで品質と収量は例年通り良好。いち早く地元で新米を楽しめる『五百川』を堪能してもらいたい」と話しました。
JA販売推進課の並木さんは「出穂期の7月上旬以降に高温が続いたため、水管理を徹底してもらった。さっぱりとした味わいが人気で夏場でも食べやすい『五百川』を多くの人に味わってもらいたい」と話しました。
