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「こども和紅茶体験プログラム」 開催!

2026年6月12日

 入間市の清水園製茶工場で5月30日、来年1月に開かれる「第24回全国地紅茶サミットin SAYAMA」に合わせて「こども和紅茶体験プログラム」の茶摘み体験が行われました。

 全国地紅茶サミットは、茶農家や紅茶愛好家などが集まる国内最大級の紅茶の祭典であり、生産者と参加者が交流を深め、地域活性化に寄与できる場として注目を集めています。

 清水園製茶工場は江戸時代から17代続く老舗茶園で、県特産の狭山茶の魅力を幅広い世代に伝えようと2013年からは和紅茶の製造に取り組んでいます。ジャパンティーフェスティバルが主催の「プレミアムティコンテスト」や英国で行われた「THE LEAFIES」などで受賞するなど、和紅茶づくりに力を入れています。

 当日は、市内の親子ら84人が参加し、「さやまかおり」などの新芽を丁寧に摘み取ました。茶摘み後は、同園の和紅茶製造の現場を見学し、和紅茶への理解を深めました。摘み取った新芽は、地紅茶サミット当日に本人が販売体験を行う予定です。

 同園の清水さんは「茶摘み体験を通して、子ども達に茶に関心を持ってもらえれば幸いだ。狭山茶は煎茶だけでなく、和紅茶にしても魅力があるということを多くの人に知ってもらうように活動していきたい」と話しました。

 また、市内から参加した親子は「茶摘み体験は初めてで、楽しみながら茶について学ぶことができた。地紅茶サミットにもぜひ参加したい」と意気込みました。

 こども和紅茶体験プログラムは、今後、狭山市の「やまとう栗原園」での茶摘み体験や県立狭山工業高校での袋詰め体験を予定しています。