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「さかど葉酸ほうれん草カレー」完成!

2026年5月27日

 坂戸市は市制施行50周年と「さかど葉酸プロジェクト」の20周年を記念し、「さかど葉酸ほうれん草カレー」を開発しました。初回は3200箱を製造し、ニーズによっては増産を予定しています。メーカー希望価格は、1箱160グラム635円(税込)で、日本栄養大学サムシング、TSUTAYA坂戸八幡店などで10日から販売しています。いずれはふるさと納税の返礼品にすることを視野に販路の拡大を目指しています。

 「さかど葉酸ほうれん草カレー」は、主に業務用の調味料を製造販売する平和食品工業㈱が手がけ、埼玉県産のホウレンソウを使用し、推定値で葉酸を150マイクログラムと多く含んでいます。小麦粉不使用で、米の加工・販売を手がける東洋ライス㈱の「金芽米」の米粉を使用した健康志向のカレーとなっています。

 コクがあり辛すぎないので、子どもでも食べやすく、パッケージにあしらわれている同市のイメージキャラクター「さかろん」が目印です。

 「さかど葉酸プロジェクト」は、同市が日本栄養大学と協力し、ビタミンB群の一種である葉酸の摂取を通じて健康づくりを進めることを目的に展開する独自の施策です。

 同市では、葉酸を摂取することが認知症などのリスクを低減させる効果があるという同大学の研究成果を施策に取り入れ、2006年に「さかど葉酸プロジェクト」を開始し、以来、葉酸を含む野菜の積極的な摂取を呼びかけています。

 10日に行われた「さかど葉酸+ウェルネスシンポジウム」イベント内で初披露されました。さらに当日は健康にまつわる講演やパネルディスカッションなどが行われ、参加者は健康に対する知見を深めました。

 同市の石川市長は「このカレーを食べて葉酸を少しでも多く摂取してもらえればありがたい。今後も同市民が健康に暮らすことのできるまちづくりに努めていきたい」と意気込みました。