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露地栽培の新茶摘み
2026年4月28日
狭山茶の主産地、入間市で4月28日に露地栽培の新茶の茶摘みが行われました。摘み取ったのは同市で「平塚園」を経営し、約35年にわたって茶づくりに携わる平塚さん。
品種は「さやまかおり」と「摩利子(まりし)」を掛け合わせた同園独自の早生品種で、うま味のある味わいと鮮やかな色合いが特徴です。
初摘みの一番茶は同園工場にて加工され、4月下旬から店頭に並び、100グラムあたり2~3000円で販売される他、通信販売でも取り扱う予定です。
平塚さんと近所の主婦ら約10人は早朝、約20アールの茶畑で10センチほどに伸びた新芽を丁寧に摘み取りました。収穫量は約120キロを見込んでいます。
新芽は、4月にかけて適度な雨量と温暖な気候が続いたことで、品質と生育は良好です。初摘みの時期は例年通りで、市内の露地栽培と比べると一週間ほど早いそうです。
平塚さんは「秋から春にかけて肥培管理を徹底し、丁寧に育てたことで良い新芽に仕上がった。大地の養分を十分に蓄え、この時季しか味わえない旬の味と香りを多くの人に楽しんでもらいたい」と話しました。


