
いるま野NEWS
トップ
サトイモの出荷が最盛期!
2025年12月17日
JAいるま野管内の狭山市や川越市、所沢市などで、需要の高まる年末に向けて、特産のサトイモの出荷が最盛期を迎えています。JAいるま野野菜一元共販連絡協議会さといも部会は、年間約57万ケース(1ケース10キロ)の出荷量を誇っています。正月用の食材として12月15日から23日で約11万ケースの出荷を予定しています。
主要産地の一つ、狭山市のJA狭山共販センターと併設するJAさといも選果場では15日、朝早くから生産者のトラックが長い列を作りました。この日だけで約1万2000ケースが出荷され、敷地内は多くの段ボール箱で埋まりました。
埼玉県は、サトイモの収穫量・出荷量が全国1位を誇り、中でもJA管内は主産地として知られています。良質な堆肥の継続投入や緑肥栽培などの土づくりによって生まれる柔らかく、ねっとりとした舌触りと上品な味わいが特徴で市場からの評価も高いです。
同部会の作付面積は約200ヘクタール。約430人の部会員が栽培に取り組んでいます。共進会などを通じて生産者同士の情報交換を密に行うことで、栽培技術の向上と栽培規模の拡大を目指しています。京浜市場や県内市場などを中心に出荷される他、JA直売所などでも購入できます。
JA第三営農販売センターの杉山課長は「暑さで若干の生育不足があったが、生産者が栽培管理に努めたことで食味は良い。煮物など様々な用途で使ってもらい、多くの人に楽しんでもらいたい」と話しました。


