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高校生が地産地消レシピ考案!

2026年1月9日

 JAいるま野管内在住の埼玉県立所沢高校2年生の原田さんは、農業への関心を抱いたことで、授業「総合的な探究の時間」の中で、地域農業をテーマに活動に取り組み、学びを深めています。JAへのインタビューや、地元農産物を使ったレシピを考案した他、12月下旬には県教育局県立学校部高校教育指導課主催の「探究活動生徒発表会」の中で発表を行い、若い世代に刺激を与えています。

 原田さんは「家庭基礎」の授業の中で、日本の食料自給率について話し合う際に、地産地消や地域農業に興味を持ち、「身近にできる食へのアプローチは何かと考え、JAへのインタビューを決めた」と振り返りました。

 インタビューを通じてJA管内の特産品や、農業を取り巻く環境・課題などについて知ったことで、「ボランティア活動や直売所へ足を運び、地産地消をすることで農家を応援したい」と考えるようになりました。

 レシピはJAの特産品であるサトイモと主力品種のコマツナを使った2品を考案。「里芋ステーキ」は素材を生かすため、味付けはバターとしょうゆのみでシンプルに仕上げ、「小松菜ご飯」はコマツナを、ゴマ油とショウガで炒めてご飯と混ぜ合わせた料理となっています。食材の野菜はJA農産物直売所で購入しました。

 原田さんは「私たちが身近にできることを考えていく必要がある。一人ひとりの意識の変化に貢献できるよう、農業についての情報発信をしていきたい」と意気込みました。

 今後はJAと協力し、さまざまな農業体験ができるプランを模索していきます。