最後の大会
長峰 令季さん(越生町)
長峰 令季さん(越生町)
福田 璃輝さん(入間市)
ぼくの家では、毎年ハロウィンが終わると、ぼくが小さなクリスマスツリーなどのかざり物を窓の所に準備します。毎年24日の夜に家でパーティーをします。次の日25日の朝起きた時に、プレゼントを探すのが一番の楽しみです。
岡本 美沙季さん(所沢市)
ここ数年のクリスマスは、浅草花やしきで行われる「花やしき一座 クリスマスショー」を家族で見に行きます。きらびやかな衣装をまとった5人のパフォーマーによるステージが圧巻で、毎回我が子と一緒に夢中で見ています。
横田 貴弘さん(狭山市)
自分にサンタクロースが来なくなって30年近く経ちましたが、最近は子どもたちにプレゼントを届けに来てくれています。主役は世代交代しましたが子どもの笑顔を見ると、大人になってもクリスマスは特別な日に感じます。
松本 千恵子さん(川越市)
クリスマスの楽しい思い出といえば、女性部活動で自然の素材を使ってクリスマスリースを作った事です。参加した部員の皆さんと思い出話に花を咲かせ、笑顔溢れる中、心まで温まる素敵な時間を過ごしました。
金子 和弘さん(飯能市)
12月25日は歳末特別警戒の初日。消防団に入団してからクリスマスの夜は地域を巡回し皆様の安心安全を見守ります。「こちらは飯能消防団です。空気が乾燥し火災が発生しやすい時期です。火の元に注意しましょう」カンカン♪
温かい温泉に浸かり冬の景色を楽しみながら、湯上りに「クイー」っといただくビンのコーヒー牛乳。体に染みわたり、飲み終わると「ふあぁ~」と思わず一言出てしまいます。

外に出た瞬間に必ず「寒っ!」と言わないと気が済まなかったり、コンビニのホットドリンクをかじかんだ手で懸命に握って幸せを感じたりと、ちょっとした「イベントラッシュ」を味わうことが冬の楽しみ方です。
冬の晴れた日は「切り干し大根」を作ります。畑でとれた大根をたんざくの形に切って、網にのせて干します。風は冷たいのですが、冬になると作りたくなるのです。自家製の切り干し大根はとても美味しいです!
我が家は年末に餅つきをします。臼と杵を出してきてペッタンペッタンと。孫たちも恐る恐る餅つきのまねごとをします。いつまで出来るのか分かりませんが、続けたい「冬の楽しみ」です。
冬の楽しみと言えば鍋料理です。昔は大勢で鍋を囲んであっという間になくなり、最後はうどんで〆ました。今年は何の鍋をしようか考えるのも楽しみです。

冬になったら自家産白菜でキムチを作って友達にあげたり、庭のまきストーブで、紅はるかの石焼いも作ります。鍋の中の石を熱し、その上にサツマイモを並べて待つこと30分。美味しい焼き芋の出来上がりです!
冬の楽しみ方と言えば「焼き芋と「ふかし芋」からの「干し芋」です。七輪に豆炭を入れて火をおこし、今日は何にしようかな?と考えます。寒くなるにつれて甘みも増すので最高です!

家の畑で収穫したお野菜をお鍋などで食べることです。今は2歳になるひ孫がいますが、3月にはもう一人ひ孫が産まれます。孫が里帰りしてくるので、大勢で美味しいお鍋を食べるのが楽しみです。
やはり冬は、こたつに入る事です。お茶やみかんを食べながらのんびりとテレビを見てゆっくりします。温まりながら、本や新聞を読むことも楽しみですね。
今年のクリスマスは、全国大会に向けてサッカーの練習をします。私は、全国大会で活躍するために、クリスマスだろうと関係なく、全力で練習に取り組みたいと思います。後悔を残さないように、一生懸命頑張ります。