川越年金友の会（大河内裕之会長）は10月3日、安比奈親水公園で会員160人によるグラウンドゴルフ大会を開催しました。また、川越女性部（石川成子部長）も10月15日、同公園で部員136人によるグラウンドゴルフ大会を開催しました。
コートの外では和やかに談笑しながら楽しむ一方、試合では真剣な眼差しでホールインワンを狙っていました。白熱した試合の中でも笑顔が溢れ、参加者は皆プレーを楽しんでいました。
福岡支店で防犯意識の向上を目的として、東入間警察署協力のもと防犯訓練を実施しました。
当日は、窓口でナイフを所持した犯人が現金を要求し、逃走するという場面を想定した訓練の他、特殊詐欺に遭った高齢者との窓口対応についても訓練を行いました。
普段意識していることであっても、実際に対応すると想定通りに動けないこともあり得るため、訓練することによって、連携や役割分担を再確認し、犯罪の未然防止に対する意識をより一層向上することに繋がりました。
北部地域は10月25日、鶴ヶ島市内の
子どもたちからは「自分たちで収穫した野菜を後で食べるのが楽しみ」などの声が聞かれました。
入間地域は、市内の子ども食堂を利用する児童とその家族を対象に、ＪＡ共済連埼玉県本部の地域農業活性化積立金を活用し、9月から11月にかけて農業体験学習を開催しました。入間市宮寺地区のささら屋代表、中村勝雄講師よりご指導いただき、9月に開催された第1回は21人が参加し、ダイコン・カブ・ホウレンソウの種まきを体験しました。
農業体験学習では、種まき・管理・収穫の3工程（計3日間）を実演指導と講話を聞くことで学習し、地域農業の関心を高めていただきます。参加者は「とても面白かった」「農家さんの大変さが分かった」などと話していました。
狭山年金友の会（久保田定会長）・狭山共済友の会（新井良一会長）は10月11日、狭山市市民会館で「会員の集い」を開催し、873人が来場しました。
第1部は、各支店の代表者がカラオケ大会で自慢の歌声を披露。第2部では、喜楽座による迫力の太鼓ショーが行われ、会場を圧倒しました。
また、第3部の水森かおりさんの歌謡ショーでは全16曲が熱唱され、会員は手拍子を送り、会場全体が一体となった盛大な「会員の集い」となりました。
西部年金友の会（新堀光夫会長）・西部共済友の会（金子誠会長）は10月24日、飯能市市民会館で両組織合同による伍代夏子歌謡ショーを開催し、会員902人が参加をしました。
歌謡ショーでは伍代夏子さんの代表曲である「忍ぶ雨」や「鳴門海峡」を熱唱。また今年の歌謡ショーでは飯能警察署による特殊詐欺防犯の講話も開催し、会員にとって非常に有意義な一日となりました。
第48回所沢市農業祭が10月25日、26日に所沢航空記念公園で行われました。両日とも小雨降る天候の中、女性部による焼きだんご・さつまいもチップス、はなみずき会による所沢焼きそば・里芋コロッケ、職員による抽選会・新米等の販売を行いました。ＪＡコーナーには2日間で約6000人が訪れ、大変好評でした。
