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「埼玉軟白うど」収穫始まる!
2026年2月10日
日高市などで、春を告げるウドの収穫が始まりました。「埼玉軟白うど」と呼ばれるウドは、シャキシャキとした食感と独特の香りが特徴です。太い茎や品質の高さから市場より好評を得ています。
JAいるま野管内では、主に日高市や入間市、所沢市で栽培され、首都圏に出荷されるほか、JA農産物直売所でも購入できます。
4日には日高市の鳴河さんの室(むろ)でも本格的な収穫作業が行われました。鳴河さんは父の代からウドの栽培を始め、約50年にわたり続いています。
ウドは昨年4月に定植した根株を1月上旬から掘り起こし、暗い室の中に移植。18度~20度に温度を管理し、約1カ月間かけて成長させます。
鳴河さんは地下およそ4メートルの室の中から70センチほどに育った真っ白なウドを丁寧に収穫し、規格をそろえ4キロ箱に詰めていきました。収穫は3月下旬まで続き、約5.5トンの収量を見込みます。
鳴河さんは「例年通り品質は良好。ウドは古くから料亭でも親しまれてきた春の味覚。食感や香りを堪能してもらえたらうれしい」と笑顔を見せました。
