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ハウス栽培の水菜が収穫期!

2026年1月26日

 JAいるま野管内の狭山市などで、ハウス栽培の水菜が収穫期を迎えています。水菜は露地栽培とハウス栽培を組み合わせて生産することで、通年供給が可能です。惣菜・加工向けのバラ出荷も行っており、安定供給を実現。冬場はJA狭山共販センターを通じて、県内をはじめJA全農青果センターなどに出荷され、見た目の良さや、品質の高さで市場から好評を得ています。

 JA野菜一元共販連絡協議会みず菜部会には生産者45人が所属し、約31ヘクタールで「都むすめ」や「京かなで」などを栽培しています。

 狭山市で14日、同部会の奥冨部会長のハウスでも本格的な収穫作業が行われ、「京かなで」を約540キロ収穫しました。奥冨部会長は、約60アールで「京かなで」を栽培し、今シーズンは約3,500ケース(1ケース4.5キロ)、約16トンの出荷を見込でいます。収穫・出荷は3月上旬まで続く予定です。

 奥冨部会長は日本人のパートタイマーの他に、インドネシアやベトナムの外国人労働者を雇用しており、年間を通じて作業をしてもらうことで安定した労働力を確保しています。また、栽培は種まき・育苗後に一つひとつ定植をしたり、暖房機を使い室内温度を3~4度に保つなど栽培管理を徹底することで、株揃いなどが良く仕上がります。

 奥冨部会長は「この時季の水菜は軸が細くえぐみも少ないので、柔らかく食べやすい。サラダはもちろん鍋料理などで食卓を囲み、水菜を堪能してもらえたら嬉しい」と話しました。

 JA販売推進課の野村主任は「引き続き顧客のニーズなどの情報を生産者と共有することで、農業所得の増大や農業生産の拡大に努めていきたい」と意気込みました。