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「彩のきずな」を使用した純米吟醸酒「縄文海進」販売中
2025年12月22日
富士見市で収穫された米「彩のきずな」を100%使用した純米吟醸酒「縄文海進」が完成し、12月16日から3050本限定で販売中です。淡麗辛口ですっきりとした味わいに、果物を思わせる甘い香りが特徴の逸品。原料の米は、JAいるま野東部米生産組合が栽培しています。
「縄文海進」は1992年、富士見市の市制施行20周年を記念して販売を開始しました。農商連携による市の特産品づくりと米の消費拡大を目的に、2018年から原料に同生産組合の「彩のきずな」を使用しています。本年度は110袋(1袋30キロ)を酒米用として出荷予定です。
市内の国指定史跡「水子貝塚」の発掘調査が1938年12月16日に開始されたことを由来に2022年には、この日を販売日として「縄文海進の日」に制定しました。
縄文海進販売店の会に加盟する事業者の営業車両に、独自のマグネットステッカーを貼る他、購入者に数量限定で、縄文海進の字が印字されたオリジナルおちょこを提供するなどPR活動にも力を入れています。
同生産組合の新井組合長は「彩のきずなが消費者に定着し、米の食味ランキングで5年連続特Aを獲得したのはありがたい。彩のきずなは『食べて良し、飲んで良し』なので、『きずな』という言葉のように、縄文海進が生産者と消費者の架け橋になってほしい」と話しました。
同会の田坂会長は「埼玉県は食卓の隣が産地という鮮度の良さが利点。その鮮度の良さを生かし、作られた縄文海進は老若男女問わず楽しめる飲みやすさが魅力なので、多くの人に楽しんでもらいたい」と話しました。
「縄文海進」の価格は、720ミリリットル入りが1,750円(税込)、1.8リットル入りが3,400円(税込)。同会に加盟する富士見市内14の酒店をはじめ、JA農産物直売所「あぐれっしゅふじみ野」や「いるマルシェ」で販売しています。
