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キンギョソウ「さくらホイップ」が新商品奨励賞を受賞!
2025年12月18日
JAいるま野川越市切り花出荷組合「芳華」(ほうか)が生産したキンギョソウ「さくらホイップ」が、国内最大級の花き市場「太田花き」が選出する「フラワー・オブ・ザ・イヤーOTA」の新商品奨励賞を受賞しました。ここ数年のトレンドである「淡く明るく軽やかな色調などを取り入れながらも『キンギョソウ』というカテゴリーに新たな価値をもたらした点」が高く評価されました。
開催21回目を迎えた今回は、7万点を超える候補の中から最優秀賞を含む4点が選ばれ、同品種の受賞は今回が初めてです。
同組合は7人の生産者が所属しています。主にキンギョソウの生産を行っている他、トルコギキョウやバラなどの花きを約10品種生産。年間を通じて約100万本を都内の市場などに出荷しています。
花屋や市場の要望に応えるため、10月~5月の出荷期間中に会員同士で種まきの日を調整し、平均的な出荷ができるように生産しています。同組合の花きは、その技術力と品質の高さから市場でも信頼を集めています。
「さくらホイップ」は、以前から取引のあった山梨県の種苗会社から3年前に試作を頼まれたことで、生産を開始。ピンク系品種の八重咲の花は流通上でも珍しいといいます。ボリューム感のある洗練された質感は、贈答用や婚礼装花としての需要も期待されています。
同組合の内野会長は「数ある応募の中から、我々の花きが賞を受賞できて嬉しく思う。今後もニーズに添った花きを生産できるよう会員一同努めていきたい」と話しました。

