祖母と過ごした夏
田中 雅視さん(入間市)
田中 雅視さん(入間市)
岸
夏の楽しみは、毎年家族で僕のお誕生日会をしてくれる事です。部屋全体を飾り付けて、家族みんなからのプレゼントやお母さんが作ってくれるおいしいお料理が楽しみです。中でもローストビーフとスコップコロッケが大好きです。
福田 一さん(越生町)
私は農家に生まれました。5月~6月の梅の収穫期になると、亡き夫がJAの選果場へ出荷していたことを思い出します。今は娘夫婦が収穫から販売まで行っています。夏になると漬け込んだ樽から梅を取り出し、天日干しが始まります。
松井 沙貴さん(狭山市)
夏の夕暮れは、水田の見廻りをするのが日課です。そんな時、淡い光がふと通り過ぎ、「ホタルの時期だな」と思います。
最近は、沢山の数を見る事は無くなりましたが、日課が楽しくなるので、今年もホタルを探してみます。
新井 江美子さん
(ふじみ野市)
私はコーヒー豆を焙煎して販売するお店を営業しています。多忙な毎日ですが、子どもたちには夏の思い出を作ってほしくて旅行を計画しています。この時期にしかできない経験をして「成長の夏」にしてほしいです。
早見 篤さん(川越市)
暑い夏に運動はつらく感じますが、運動は大事だと思っています。冷房に当たっていると体が硬くなり動きにくくなります。1日30分を目標に運動を行い、身体を整えています。暑い夏に負けない身体を作っていきましょう!
お酒に弱いので梅酒ではなく梅ジュースを作ります。その後シソジュースも作り、コップに両方入れて炭酸と水を入れて飲みます。綺麗なピンク色になりとても美味しいです。

シャワーもいいですが、寝る前は体温より少し高めくらいの、ぬるいお風呂にゆっくり浸かります。季節を問わず湯船に浸かるのがとても大切だと思っています。
「旬の物を食べる事」だと思います。その季節に採れる野菜や果物は夏バテに効果があると言われています。旬の新鮮な野菜や果物は、それぞれの季節に必要な栄養分を備えてくれているので、凄いことですよね!
少し動くだけでも汗がダラダラと流れ、夏は苦手です。冷たい飲み物をガブガブと飲みたいところですが、冷たい飲み物は少しずつ。なるべく温かい飲み物・食べ物を心がけ、体調管理をしています。
母親が越生の梅園生まれのため、梅は一年中家にあります。特に夏は食あたりにあわないため、また暑さを乗り切るために、夏バテ対策の梅が欠かせません。

梅の季節、花も終わり、たくさんの梅もぎをして、塩漬けをし、梅を干す!梅仕事とはよく言ったもので、我が家の棚にはどれだけたくさんの梅酒や梅干しがあるだろうか・・・。夏バテ対策には梅が良いですね。
私の夏バテ対策はとにかく早寝・早起きです。十分な睡眠が何より大切だと思います。見たいテレビ番組も録画をし、余裕がある時に見ることにして、働いた後は早々に床につくようにしています。

私の夏バテ対策は、自家製の梅干しを朝食の時に1粒食べるようにすることです。最近は夏の暑さも厳しくなっているので、暑さに負けないよう、梅干しを食べ、体調管理を心がけていきたいです。
年々夏は暑く、そして長くなっている気がします。そんな夏の対策は、早寝・早起きをして、朝の時間を有効に使うことです。朝食をしっかりとってからの活動は大事だと思います。
幼い頃の宮寺の夏の記憶が少ないのは、毎年夏休みは茨城の母の実家にいたからです。世界一優しい祖母に甘えた日々は最良の思い出です。生まれて初めて祖母のいない夏が来ます。今年も茨城で祖母への想いを馳せようと思います。