川越助け合い組織つくしの会（中島節子会長）は6月25日、ＪＡ小江戸支店で参加者15人によるお楽しみ会を開きました。
コロナ禍後、初めての開催で楽しみにしていた参加者も多く、リハビリ体操から始まり歌やスカットボールなどが行われました。昼食後は、とれ蔵の旗に色を塗り、旗揚げゲームをしたり、お手製のオセロゲームをするなど様々な催し物が行われました。
参加者は「たくさん話してたくさん笑う良い会でした」と笑顔で話していました。

東部地域は6月1日、富士見市の圃場《ほじょう》で「児童農業体験学習会（田植え）」を開催しました。東部地域管内の児童27人が田植えに挑戦し、真剣な眼差しでお米の苗を丁寧に植えていく様子が印象的でした。
田植えを終えたあとは、キッチンカーから地元産のお米を使ったおにぎりが振舞われ、児童のみならず保護者からも好評でした。
参加した児童たちは「普段食べているお米がどのように生育していくのか、体験を通じて学ぶことができた」と話しました。
今後は、今回植えた苗が稲へと生長する時期に児童たちによる稲刈り体験を行う予定です。

北部地域は6月7日、鶴ヶ島市内の圃場《ほじょう》で「子ども食堂支援農業体験」を開催しました。子ども食堂を利用する児童とその家族に、地域農業に触れ、自ら栽培・収穫した野菜を調理して食べることで、健康的な食生活に関心を持ってもらうことが目的。今回はジャガイモ、タマネギの収穫とラッカセイ、サツマイモの定植を行いました。
参加者からは「子どもたちに食のありがたみ、大切さを学ばせる貴重な体験ができた。これからもぜひ続けていってほしい」などの声が聞かれました。

入間地域（中沢茂樹地域理事代表）は、6月8日に行われた第31回わんぱく相撲入間大会に出場する市内の小学生を対象に、「彩のきずな」のお米を贈りました。贈呈式には入間地域理事・監事・担当常務が出席し、わんぱく相撲関係者や力士の皆様には大変喜んでいただきました。わんぱく相撲は、子どもたちが日本の伝統文化である相撲に触れ、心身を鍛える貴重な機会です。
今回贈呈されたお米は、稽古に励む子どもたちのエネルギー源となり、大会での活躍の後押しになることを期待しています。

入曽支店年金友の会（鈴木正秋会長）は6月16日に入曽運動公園にてグラウンドゴルフ大会を開催しました。当日は33人の会員が参加し熱戦を繰り広げました。
気温の高い中でのプレーになりましたが、皆さんの笑顔は絶えず、特にホールインワンが出ると拍手や歓声で大いに盛り上がるなど、額に汗をかきながら熱中する姿は印象的でした。
暑さにも負けず、皆さんのハツラツとしたプレーで素晴らしい大会になりました。

ＪＡ飯能農産物直売所は6月14日、「とうもろこし祭り」を開催しました。
農産物のＰＲを目的としたイベントで、当日は天候にも恵まれ、多くの来場者で賑わいを見せました。
屋台販売では焼きトウモロコシだけではなく、小玉スイカやメロンに加えて狭山茶の詰め放題も行いました。
例年行われているイベントですが、近隣住民だけではなく、普段直売所を利用しない方々も来られたので、効果的なＰＲ活動となりました。

所沢女性部吾妻支部（肥沼美佐恵支部長）は6月11日、ＪＡ所沢西支店にて参加者11人による星野物産講習会を開催しました。「むしぱんミックス」を使った焼きリンゴケーキ、「あげらく天」で作るチヂミ、「いるま野欅そうめん」を使ったさば味噌煮缶の冷や汁など、手軽に調理出来るものばかり。参加者の皆様は「短時間でおいしく調理できた。自宅ですぐ試したい」と口々にお話をされました。