川越農業塾（新井康夫塾長）は12月13日、川越市下赤坂にある
今回は9月から10月に種を蒔き、育てたキャベツや大根、カブ、ネギなどを収穫しました。講師の指導のおかげもあり、どの野菜も立派に育っていました。
塾生からは、「育てた野菜がたくさん採れて良かった。ここで教わったことをこれからも実践していきたい」との声がありました。
東部つなぎの会では講師を招いて「お正月リース作り講習会」を開催しました。縄やアーティフィシャルフラワーなどの材料を繋ぎ合わせ、アレンジを加えながら作製し、完成したリースを並べてみると、同じ材料を使用しているのにどれも違った出来上がりになっており、とても面白い講習会となりました。
東部つなぎの会の斉藤初江会長は「初めての試みでしたが、作り上げたリースは皆さんの特色が出ており、楽しく参加していただけたと思います」と話しました。
北部地域で12月2日、坂戸農産物直売所にて「収穫祭」を開催いたしました。坂戸農産物直売所の他に宮町支店、坂戸支店、入西支店の各女性部が模擬店を出店し、大勢の来場者が列を作りました。
模擬店ではコロッケや団子、てんぷら等を販売し、直売所の店頭では地場産農作物の新鮮・安全な野菜をＰＲしました。
当日は天候にも恵まれ多くの来場者にご来場いただき大盛況となりました。
入間緑の会（田代紀邦会長）は12月8日、第二事業本部（入間）4階大会議室において、会員の資産管理に対する一助を目的に講演会を開催しました。
当日は、タレントの厚切りジェイソン氏を講師に迎え「ジェイソン流お金の増やし方」と題した講演が開催されました。
参加会員76人からは、「大変参考になった」「講演を聞けて良かった」などの声が聞かれ、大変好評を得た講演会でした。
狭山地域では市内在住の女性を対象として12月1日、狭山支店2階大会議室で（株）岐阜アグリフーズから講師を招き、約1時間のハンドマッサージ・ヘッドマッサージ体験をする女性セミナーを開催しました。
41人の参加者は熱心に講師の話に耳を傾け、「初めてヘッドマッサージをしたが、視界がスッキリした」「改めて自分の肌と向き合えた。家でも継続していきたい」などと話していました。
西部女性部フレッシュミズ部МＡＲＯＮの会（吉川好美部長）は12月21日に、加治支店調理室でキムチ作りを行い、部員10人が参加しました。
同部ではコロナウイルス感染拡大の影響でキムチ作りは中止になっていましたが、緊急事態宣言解除に伴い昨年から再開しました。
事前に下漬けしてある白菜20個の水気をきり、部員お手製のヤンニョム（キムチの素）を塗りこむまでの工程は大変で、それぞれ役割を分担してキムチ作りに取り組んでいました。出来上がったキムチは2～3日熟成させると食べ頃になり、部員たちは、「手塩かけて作ったキムチを食べるのが待ち遠しい」と話しました。
所沢女性部小手指支部（肥沼英子支部長）は12月7日、部員同士の交流を深める為、参加者24人による寄せ植え教室を開催しました。
講師に杉山園の大舘さんを迎え、植え方や管理法を学びながら7種類の花材を植えしました。参加者からは「良い天気の中、部員同士和気あいあいと過ごすことができ、春までの楽しみができた」と話していました。
