川越女性部（石川成子部長）は7月10～11日、一泊二日の親睦旅行を開催し、バス3台に分かれて部員94人が参加しました。初日は日本平山頂にある展望回廊の夢テラスで、富士山をはじめ駿河湾、静岡市内、伊豆半島などを眺望した他、わさび工場を見学しました。2日目は「ＫＡＤＯＤＥ　ＯＯＩＧＡＷＡ」でお買い物やギネス世界一の木造歩道橋「蓬莱橋」を観光しました。参加者は「天候にも恵まれ楽しかった」と話していました。

東部ミドルミセス部会（新井かをる部会長）は7月16日、「会員親睦旅行」を開催し、山梨県への日帰り旅行に部会員33人が参加しました。
「見晴し園」では新鮮で甘い桃を堪能し、「里の駅いちのみや」では落花生の詰め放題を体験して、袋いっぱいの落花生を持ち帰りました。その他、直売所やアウトレットでの買い物など、山梨県の各地を巡りました。
部員らは笑顔の絶えない1日を過ごしたことで親睦も深まり、有意義な日帰り旅行となりました。

北部地域の4直売所は7月8日、坂戸駅で「ＪＡいるま野農産物直売会」を開催しました。坂戸・鶴ヶ島・毛呂山・越生の各農産物直売所の組合長、副組合長、店長など合計21人が参加し、駅構内で生産者が育てた新鮮な野菜を販売しました。
昨年に続き2回目の開催でしたが、前年同様、当日は多くの来場者で賑わい、大盛況の直売会となりました。

入間助け合い組織せせらぎの会（細渕卂子会長）は、第二事業本部（入間）4階会議室で東金子支店ミニデイサービスを開催し、16人が参加しました。
ミニデイサービスはコロナ禍後初めての開催で、参加者は歌や体操、スカットボールなどで体を動かしました。昼食前には「パタカラ体操」という舌や喉を鍛え、飲み込みを良くする簡単な体操を行い、昼食時は終始賑やかな声が聞かれました。
参加者からは「最近家に1人で居ることが多かったが、地域の方、せせらぎの会会員と交流ができ楽しい時間だった。次回も参加したい」と笑顔で話していました。

狭山地域は7月9日、企画旅行を開催し、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）などを訪れました。
初日は、豊臣秀吉が築いた大阪城や活気あふれる道頓堀を散策し、2日目は旅のメインである「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマの関西万博へ行き、参加者は三菱未来館を始め、多彩なパビリオンを見学しました。
最終日は、大阪市内観光を行い、通天閣から大阪の街並みを一望しました。参加者は「学びと発見の多い、充実した旅行だった」と話していました。

西部地域女性部（加藤洋子部長）は7月25日、日高支店で納涼盆踊り大会を開催しました。
会場では「炭坑節」や「ＪＡいるま野音頭」などを踊り、地域住民との交流を深めました。また、当日は焼きそばやかき氷、輪投げなどの夏祭りに欠かせない屋台が出店しました。
非常に暑い日となりましたが、夏に相応しい賑わいのある納涼盆踊り大会となりました。

所沢女性部柳瀬支部（新井弘子支部長）は7月22日、柳瀬支店2階会議室にて参加者6人による「リラックスヨガ教室」を開催しました。
講師に荻野日登美氏を迎え、ヨガの様々なポーズや呼吸法など、丁寧に参加者へ指導されていました。参加会員は「呼吸法や瞑想を取り入れて、心身ともにリラックス出来た」「今後も会の様々な行事に参加してみたい」と口々に話していました。