レシピ - JAいるま野広報web版

「畑の肉」といわれる大豆は、からだに必要なタンパク質を含み健康の維持に役立つ栄養成分がたくさん含まれていると言われています。日本では弥生時代から栽培されています。メニューにプラスするだけで手軽に栄養バランスを整えられます。ぜひ、大豆の力を存分にとり入れて、健康的な毎日を過ごしましょう。

大豆のカレー味コロコロサラダ

大豆のカレー味、コロコロサラダです。カレー粉の分量はお好みで作ってください。

作り方

ニンジンは7～8mmのさいの目に切る。ジャガイモは1㎝大のさいの目切りにし、水にさらす。鍋に塩を少々入れ、一緒に茹でる。やわらかくなったら湯をこぼし再び火にかけて水分を飛ばす。
キュウリは4つ割りにし、1㎝幅に切る。塩を少々振っておく。チーズも角切りにする。
ソーセージは1㎝幅の輪切りにし、フライパンで炒める。油が出たら水を切った大豆を入れ、さらに炒める。
ドレッシングは、ボウルに塩、コショウ、酢を入れ、サラダ油を少しずつ入れ、泡たて器でなめらかになるまでかき混ぜ（白っぽくなる）、カレー粉を加える。
①と③の粗熱が取れたら、④のボウルにすべての材料を入れ、混ぜ合わせて、できあがり。

大豆のカレー味、コロコロサラダです。カレー粉の分量はお好みで作ってください。

材　料（4人分）

1人あたりの栄養価

考案者：入間市　森田節子さん

大豆入りぎょうざ

豚肉はお好みで入れなくても良いですよ。その場合は大豆を少し多くすると良いです。

作り方

大豆は水を切る。厚手の袋に入れ、すりこぎなどでたたいて潰す。（つぶつぶが残っている位でよい。）
ニラはみじん切り、豚肉、キムチは小さく刻む。
①の袋に②とピザ用チーズとAを入れて、袋の上からもんで混ぜる。
良く混ざったら、餃子の皮で包む。
フライパンに油をひき、餃子を並べて中火にかける。焼き色がついたら餃子の高さの1/3位まで水を注ぎフタをする。水気がなくなるまで蒸し焼きにし、フタを開けてカリっと焼き上げる。

豚肉はお好みで入れなくても良いですよ。その場合は大豆を少し多くすると良いです。

材　料（4人分　20個分）

1人あたりの栄養価

考案者：入間市　増岡キヨさん