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三芳町特産サツマイモが収穫期を迎えました!

農産物情報
2026.10.21

 三芳町で、特産のサツマイモが収穫期を迎えています。三芳町川越いも振興会の武田会長は「長雨の影響で収穫時期が例年より一週間ほど遅れたが、例年並みの品質と収量が期待できる」と話しました。収穫は11月下旬まで続く予定です。

 「富の川越いも」は、同会27戸の会員農家によって生産されるサツマイモの総称で、栽培面積は約30ヘクタールにも及びます。鮮やかな紅色の皮と高い糖度、滋味豊かな味わいが特長で、加工品など様々な用途で使用できることから、加工業者などからも高い人気を得ています。

 多くが周辺の平地林から落ち葉を集め、2年ほど発酵させてから堆肥として畑に混ぜ込む「武蔵野の落ち葉堆肥農法」を採用しています。サツマイモの栽培に適した軟らかく水はけの良い土壌を作り出す同農法は江戸時代から続いており、2023年には世界農業遺産に認定されました。

 10月7日、武田会長の畑では、旬を迎えた「シルクスイート」を収穫しました。収穫したサツマイモは軒先で販売します。

 武田会長は「各会員が多くの消費者に喜んでもらえるように丹精込めて育ててきた。生産者ごとに個性が出るので、農園を巡りおいしいサツマイモを食べて楽しんでもらいたい」と話しました。