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秋の味覚「日高ぽロン」 販売会開催!
日高市ぽろたん研究会は10月10、11日、日高市や狭山市などのJAいるま野農産物直売所で、渋皮が簡単にむける栗「ぽろたん」をブランド化した「日高ぽロン」の販売会を行いました。じっくり熟成させた栗は甘みが増し、味も凝縮されています。県外から来るリピーターも多く、早朝から客が列を作り、賑わいを見せました。
同研究会は、2007年に国の研究機関が開発した「ぽろたん」が品種登録されると同時に発足。渋皮が簡単にぽろっとむけることから「日高ぽロン」と名付け商標登録し、ブランド化しました。現在、6戸の農家が約5ヘクタールで栽培しています。
9月に収穫した「日高ぽロン」は、約1カ月間0度の冷蔵庫で貯蔵し、熟成させることがこだわりで、このひと手間が栗の甘みをぐっと引き出します。収穫後は、目ぞろえ会や自宅での選別と会員同士の確認など5回選別し、品質とサイズを統一しています。
販売会は2008年から始まりました。当日は栗の販売のほか、JA農産物直売所「あぐれっしゅ日高中央」では揚げ栗の販売会も行われ、来場者からは「揚げ栗は栗の甘みと塩のバランスがとても良い。毎年買いに来るのが楽しみ」と評判でした。
同研究会の梅澤会長は「『日高ぽロン』は熟成させることで採れたてよりも糖度が倍くらい高くなる。揚げ栗や栗ごはんで秋の味覚を楽しんでほしい」と話しました。
今年の収量は約2.5トンを見込んでおり、販売は量販店の他、オンラインで10月下旬までを予定しています。