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実りの秋到来!日高市の栗が収穫期

農産物情報
2026.9.10

 県内有数の栗産地として知られる日高市で、特産の栗が収穫期を迎えました。

 JAいるま野日高栗出荷部会の宮崎会長の栗畑でも、8月10日に旬を迎えた早生品種の「ぽろたん」を収穫しました。

 宮崎会長は約25年にわたり栗を栽培しており、約50アールの面積で早生品種の「ぽろたん」や「大峰」の他、栗の王様と呼ばれている「利平」や「国見」など約200本を栽培しています。

 今年は7月の降雨日数が多く、昨年のような40度近い高温も見られなかったことで、粒が大きく品質の良い栗に仕上がったそうです。収穫は10月上旬まで続き、約700キロの収量を見込んでいます。

 同部会は、125人が所属しており、収穫した栗は主にJA日高栗選果場に持ち込み、検査員が品質などを確認して選別員が手作業で良品を選別します。その後、自動選別機でM~3Lの4段階の大きさに分別され、自動計量後に10キロ入りの段ボール箱に梱包されます。今年は約26トンの出荷量を見込んでいます。

 宮崎会長は「今年の栗は大粒なものが多く実った。栗ごはんなどにして素材の良さを堪能してほしい」と笑顔を見せました。

 出荷された栗は、県内の契約業者やJA農産物直売所などを中心に販売される他、10月4日に開かれる「巾着田曼珠沙華まつり」内で行われる第8回栗フェスティバルでも販売される予定です。