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坂戸市にてイチジクの収穫開始

農産物情報
2026.8.26

 坂戸市大家地区で8月中旬、イチジクの収穫が始まりました。

 8月20日には「大家いちじく俱楽部」の長野副会長が、綿の手袋をはめ、赤く色づいたイチジクを一つ一つ丁寧に収穫しました。今年は8月に入ってからの降雨の影響で収穫序盤は減収となったものの、その後は好天に恵まれ生育は例年並みに回復しました。品質も良好で、甘みの強いイチジクに仕上がったとのことです。  

 同倶楽部は地域農業の活性化と、休耕地対策を目的に2007年に発足しました。

 長野さんが栽培するイチジクは、県の特別栽培農産物の認定を受けており、約3アールの面積で51株をV字栽培し、約500キロの収量を見込んでいます。

 長野副会長は「今後も天候に注意を払い、少しでも多く収穫できるよう努めたい。こだわりの詰まったイチジクを味わってもらえれば幸いだ」と話しました。

 収穫したイチジクは、11月上旬までJAいるま野坂戸農産物直売所に出荷するほか、同市や狭山市などのケーキ店にも出荷される予定です。「大家いちじく俱楽部」と書かれたシールが目印です。