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日高市 「高麗川マロン」販売会

農産物情報
2026.9.17

 県内有数の栗の産地として知られる日高市で9月13日、JAいるま野日高支店駐車場でブランド栗「高麗川マロン」の販売会が開かれました。今年は昨年に比べ約3倍の2000ネット(1袋700グラム)が用意されており、早朝から列が形成されて会場は大いに賑わいました。

 「高麗川マロン」を販売するJA高麗川マロン研究会は、生産者らが高品質な栗の生産を研究するため、1988年に設立しました。「国見」「筑波」「利平」などの品種の中から2L~4Lの大粒で高品質な栗を「高麗川マロン」と名付け、1997年に商標登録し、ブランド化しました。中でも粒の大きい栗は1粒30グラム以上にもなるといいます。

 最も人気の品種は、栗の王様と呼ばれる「利平」で、贈答用としても人気が高いです。

 来場者は「大粒で甘い栗なので家族や隣人から好評。早朝から並び無事に購入できて良かった。栗ご飯にして食べるのが楽しみ」と笑顔を見せました。

 同研究会の安藤会長は「7月~8月にかけて適度な降雨があり順調に生育したので、例年より多く栗を用意できた。丹精込めて育てた『高麗川マロン』をぜひご賞味いただきたい」と話しました。

 販売会は、9月20日~10月10日までの土曜日・日曜日の8時~12時まで行われ、当日分が無くなり次第終了となります。また、「高麗川マロン」は10月4日に開かれる「巾着田曼珠沙華(まんじゅしゃげ)まつり」内で行われる第8回栗フェスティバルでも販売される予定です。