JAいるま野広報 6月号_No
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入間地域は、宮寺農業塾・金子農業塾を開講しました。この農業塾は、後継者の育成や地域農業の振興を目的に、農業従事に意欲のある方をはじめ、定年退職者などを対象に行っています。 5期目を迎えた宮寺では、4月13日に開校式が行われ、24人が参加。金子では、4月25日に第4期開校式が行われ、塾生10人を迎えました。 式後、各塾ともそれぞれの研修圃場にて、マルチの張り方やサトイモの植え付けなどを講師から学びました。今後は月2回ずつ開講され、農業の基礎を実習を通じて学ぶ予定です。西部地域入間地域北部地域「農業塾」を宮寺・金子で開講ミニデイ向けに研修会「デコバージュでケースを作ろう」 北部助け合い組織おたまじゃくしの会(山田ふみ会長)は4月18日、坂戸支店で40人が参加し、会員の指導力向上を目的に研修会を開催しました。 北部地域管理課職員が講師を務め、ティッシュ入れのプラスチックボックスに、柄の入った紙やペーパーナプキンを切り取り、デコバージュ液(液状のり)を筆でぬりながらケースに貼っていきました。 山田会長は「講習を生かしミニデイサービスに活用してほしい」と話しました。桜満開 グラウンドゴルフ大会西部女性部高麗支部 西部女性部高麗支部(関口洋子支部長)は4月10日、日高市の巾着田でグラウンドゴルフ大会を開催し、35人が参加しました。 少し肌寒い気候ながらも桜や菜の花が満開の中、親睦を図りながらゲームを進め、2ゲーム合計42打で横手地区の吉川幸枝さんが優勝し二連覇しました。 関口支部長は「桜や菜の花が咲いているグラウンドでゲームができ、良い形で新年度のスタートを切ることができました」と話しました。デコバージュを作る組織会員満開の桜を背景に楽しむ部員たちメモを取りながら講師の話を聴く塾生たち12「いるま野」2017.6
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