JAいるま野広報 2017年3月号 No.251
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TOPICSトピックスいるま野の各地域では、季節ごとに地域性を活かした、当地ならではの催し物が行われています。今月も各地からの話題をお伝えします。地域の話題入間地域 入間地域は1月28、29日の二日間、入間地域大会議室で書初展を開催しました。入間市内小、中学校27校から出品された2、233点をすべて展示、特選入選者の表彰式も行われ、約4、000人の来場者で賑わいました。同展は、JAのふれあい活動の取り組みの一環として、次代を担う児童らに日本の伝統文化の書道を通じ、書道教育に寄与するために開き、今年で39回目となります。 会場には、多くの親子連れが来場し、子供の作品を探す家族や、自分の作品を見つけて喜ぶ児童らの姿がありました。西部地域活動活性化と部員増強狭山女性部が太極拳体験教室栽培技術の向上をめざして共進会野菜一元連絡協議会うど部会書初展2、233点展示 狭山女性部(齊藤里子部長)は1月19日、狭山支店で女性部活動活性化と部員増強を目指した新規取り組みとして、太極拳体験教室を開催しました。 部員34人が参加し、講師は部員の落合房子さんが務めました。ゆっくりストレッチから行い、肩こりや腰痛にも効果がある太極拳を約1時間半体験し、気持ち良い汗を流しました。参加者は「呼吸や筋肉の重要性を知り、良い体験になりました」と話しました。 うど部会(加藤敏夫部会長)は1月20日、日高市の当JA西部共販センターでウドの品質向上を図ることを目的に、部会員ら21人が参加して共進会を開催しました。 根株が1人5株合計55株出品され、根株重量、芽や根の状態を出品圃場の株間・畝間の計測から10アール換算し、総合評価をしました。加藤部会長は「天候不順もあったが芽はしっかりできている」と話しました。Japan agriculturalCooperative Irumanoいる野地球にやさしさ 耕す未来地球にやさしさ 耕す未来ⓒtorezouNo.2512017. 3月号CONTENTS特集JAいるま野 平成29年産米の取り組み 生産から販売までの一貫体制 (JAいるま野の米づくり)TOPICS書初展 2,233点展示 営農情報 健康百科 彩耕の人 JA irumano News INFORMATION 読者からのおたより・3月のあなたの運勢 クロスワード・理事会報告・いるま野DATA IRUMANO FORUM 地域だより[東部] 料理研究グループのおいしい食卓 ネギの肉巻きと白髪ネギサラダ狭山地域06「いるま野」2017年 3月号

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