JAいるま野広報 2017年3月号 No.251
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4月7月1月5月6月3月2月●4月上旬~中旬 温湯消毒●5月上旬~下旬 JAとの出荷契約●5月中旬~9月上旬 水稲の栽培管理●4月上旬~6月上旬●4月上旬~10月中旬 水稲生育相談●5月上旬~10月中旬 水稲生育調査●6月中旬 水稲中間管理講習会●7月中旬~下旬 水稲追肥講習会●3月中旬~ 水稲育苗相談生産から販売までの一貫体制(JAいるま野の 育苗から始まり稲刈りまでの生産指導、サポート体制を充実させ、安定収量・安定の所得増大」「農業生産拡大」へ挑戦しています。 また、カントリーエレベーターは消費者の方々へ安心・安全・良食味のお米を供わる「もみ貯蔵」、出庫に合わせた「もみ摺り(今摺り)」を行い、新鮮さを保ったまターを通じてお届けしています。 これらを通じて、JAいるま野の米の知名度が向上できる販売に力を注ぎます。JAのスケジュールいるま野 コシヒカリいるま野 彩のきずな代かき田おこし田植え中ぼし生産者のスケジュール田おこし代かき田植え中ぼし肥料・農薬散布 乾燥調製及び貯蔵時に温度と湿度をコントロールした冷風を籾(お米)にあてることで、穀温を下げて品質及び食味を低下させず維持する装置です。 3つのカントリーエレベーターには乾燥及び貯蔵時に品質低下を防止するため、サイロクーラーという冷却装置を設置し、収穫されたお米を『もみ』の状態で保管しています。 サイロクーラーは全国に99台設置されており、埼玉県内には4台設置されています。内3台がJAいるま野のカントリーエレベーターに設置されています。(県内JAでは初の設置)サイロ冷却装置とは?(サイロクーラー)サイロ冷却装置 (サイロクーラー)ⓒtorezouSPECIALDITIONE生産から販売までの一貫体制(JAいるま野の米づくり)05「いるま野」2017年 3月号

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