JAいるま野広報 2017年1月号 No.249
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トピックス TOPICS 地域の話題入間地域北部地域 北部女性部(吉川しず江部長)は11月9日、川越ボウリングセンターで「健康増進ボウリング大会」を開催し、新規加入6人を含む81人が参加しました。 大会は、部員相互の親睦や健康増進、部員増員運動を目的に行われ、この大会で初めてボウリングをする人や40年ぶりにプレーを楽しむ参加者もいました。 部員は、「楽しく運動ができました。また、来年も参加したいです」と話していました。自慢の歌声を披露入間年金友の会カラオケ大会 入間年金友の会(青木善一会長)は11月17日、入間市産業文化センターで総勢380人の会員が出席し、カラオケ大会を開きました。 会員相互の親睦を深めることを目的に行われ、出演者38人はそれぞれ趣向を凝らし、熱唱を繰り広げました。会場は応援者と舞台が一体になり、声援と拍手が飛び交いました。また、ゲスト歌手の杜このみ歌謡ショーやお楽しみ大抽選会も行われ、盛況でした。北部女性部「健康増進ボウリング大会」で親睦を深める狭山地域所沢地域狭山共済友の会チャリティーゴルフ「さといも掘り体験教室」で地元野菜を堪能 所沢地域は11月26日、所沢共販センターで「さといも掘り体験教室」を開催し、28家族111人が参加しました。雪が残る寒空のなか、参加した家族は一生懸命大きなサトイモを掘り出していました。また、職員が野菜の生育過程についてパネルで説明し、昼食では所沢産の野菜をたくさん使った温かいけんちん汁やきぬかつぎを味わい、参加者は地元で採れた野菜の美味しさを堪能していました。 狭山共済友の会(宮野福太郎会長)は11月11日、飯能市の久邇カントリークラブで会員55人が参加し、第15回チャリティーゴルフ大会を開催しました。 大会は、JA共済の相互扶助の精神を理解し、大会の意義に賛同して参加した会員が募金に協力しました。 当日の大会参加者から寄せられた63,000円の募金は、狭山市と埼玉県農協福祉事業団へ寄付しました。左から小谷野剛狭山市長、宮野会長07「いるま野」2017年 1月号

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