JAいるま野広報 2016年12月号 No.248
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TOPICSトピックスいるま野の各地域では、季節ごとに地域性を活かした、当地ならではの催し物が行われています。今月も各地からの話題をお伝えします。地域の話題 東部地域は10月15日、三芳地区の高橋尚巳さんの畑で、管内の児童8人が参加し、サツマイモ掘りの体験学習を開催しました。体験学習は、食・農・地域と自然の関わりを重視し、食の大切さ、食を支える農の役割などに対する理解を深めようと毎年行っています。 5月に児童が自ら植えた「べにはるか」が収穫期を迎え、1人10株を掘りました。収穫後は、蒸かしたてのサツマイモを食べ、「甘くておいしい」と話し、楽しい収穫体験となりました。東部地域西部地域川越地域川越年金友の会むさしの村で「健康講話会」年金友の会、共済友の会合同「感謝の集い」 年金友の会(小谷野和夫会長)と共済友の会(万戸十一会長)は10月8日、飯能市市民会館で会員2,000人が参加し、感謝の集い「伍代夏子歌謡ショー」を開催しました。 伍代夏子さんは全12曲を披露し、歌いながら客席に降りて多くの人と握手し、会場を盛り上げました。 里芋と日高ぽロンをプレゼントされた五代さんは、「芋煮汁と栗ご飯にします」と嬉しそうに話していました。児童農業体験学習会サツマイモ掘り 川越年金友の会(小澤稔夫会長)は10月5日、加須市のむさしの村で年金友の会「健康講話会」を開催しました。健康増進と会員相互の親睦が目的で、会員500人が参加しました。 第1部の振り込め詐欺の寸劇は、最近の事例を紹介した内容で、会員は真剣に聞き入っていました。2部の歌謡ショーは、歌手の森若里子さんが全国デビューした曲である「浮草情話」を熱唱し、会場を魅了しました。Japan agriculturalCooperative Irumanoいる野地球にやさしさ 耕す未来地球にやさしさ 耕す未来ⓒtorezouNo.2482016. 12 月号CONTENTS特集地域農業の未来に若い力が結集!! 旬を迎えたいるま野のサトイモ・ユズ TOPICS児童農業体験学習会 サツマイモ掘り営農情報 健康百科 彩耕の人 JA irumano News INFORMATION 読者からのおたより・12月のあなたの運勢 クロスワード・理事会報告・いるま野DATA IRUMANO FORUM 地域だより[西部] 料理研究グループのおいしい食卓 里芋とひじきのジンジャーサラダ06「いるま野」2016年 12月号

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