JAいるま野広報 2016年11月号 No.247
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three-SPECIALDITIONEJAいるま野 第七次中期3ヶ年計画 ~元気な農業が輝く地域社会を築く~(組織管理編)地域コミュニティの活性化 食と農を基軸に、地元野菜を使用した料理コンクールや料理研究、地域伝統食の伝承に取り組みます。 また、支店を拠点に組合員や地域住民との交流イベント等の協同活動を実践します。組合員主体の組織活動の展開 年金友の会、共済友の会、女性組織等を中心にさらなる会員参加型の活動を実践し組織活性化を図ります。未来へつなぐくらしの支援 子育て応援定期貯金の販売やこども向けの交流イベントに取り組むとともに、結婚相談員による相談活動を実践します。※当組合では、「農業体験スクール」、「中学校吹奏楽フェスティバル」、「ミニバスケットボール大会」など多くの児童教育活動に取り組みます。くらしの交流による豊かな地域社会の実現地域実態とニーズを踏まえたJA事業とくらしの活動の展開JA総合力発揮による地域活性化への貢献Ⅰ 「農業者の所得増大」 「Ⅱ JA総合力発揮による 基本方針安心と満足の提供による豊かな生活づくり 共済事業は新たな利用者拡大に取り組むとともに、保障点検活動を中心とした利用者満足度の向上を図ります。※新たな利用者(ニューパートナー)は毎年4,000名増を目指します。共済事務インストラクターは毎年10名増員を図ります。※自動車共済等の事故査定対応については、平成30年度より全共連へ移行しサービスの向上を進めます。地域密着型金融による生活メインバンク機能の充実 口座の決済機能を拡充し生活メイン化を促進するとともに、ライフステージに即した商品提供や住宅ローン利用者の拡大を図ります。渉外活動による総合相談サービスの提供 専任渉外・女性渉外などの新たな体制強化を進めます。また、渉外・窓口担当者の技能向上に取り組んでいきます。※FPや宅建保有者の300名体制を目指します。また、共済専任担当者40名、女性渉外担当者60名体制を目指します。JA総合力発揮による地域活動の展開基本方針Ⅱ05「いるま野」2016年 11月号

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