JAいるま野広報 2016年9月号 No.245
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トピックス TOPICS 地域の話題狭山地域西部地域入間地域所沢地域 所沢女性部(加藤知子部長)は7月12日、小手指北中運動場で会員96人が参加し、グラウンドゴルフ大会を開催しました。部員の交流及び活性化と健康管理の一環を目的に行っているこの大会は、多くの部員が親睦を図れるよう組合せをランダムにし、個人戦でプレーをしました。参加者は「なかなか思うところに行かないが楽しかった」と笑顔で思い思いに、グラウンドゴルフを楽しんでいました。 狭山野菜部会(白倉福彦部会長)は7月1日、狭山市の東武サロンで埼玉県さといも共進会において髙橋一善さん(土垂の部)、白倉崇弘さん(蓮葉の部)が農林水産大臣賞を受賞したことを記念し、祝賀会を開催しました。小谷野剛狭山市長、宮岡宏太郎組合長などの来賓や部会員など54人が出席しました。受賞者は「栽培管理には多くの苦労と永年の経験が必要であり、今回の受賞は大変に光栄です」と話しました。所沢女性部グラウンドゴルフ大会さといも共進会農林水産大臣賞受賞祝賀会 狭山野菜部会入間女性部が廃油石鹸作り 入間女性部(久保田啓子部長)は7月20日、入間市の入間リサイクルプラザで正・副支部長13人と支店の男性職員が参加し、廃油石鹸作りをしました。石鹸作りは同プラザの指導により、女性部が参加したイベントで出た廃油と入間市が回収した廃油を再利用し、環境への配慮を意識することを目的に毎年行っています。完成した石鹸は、11月23日に開催する入間市農業まつりの女性部コーナーで、配布する予定です。 西部女性部吾野支部西川部会(杉山好美部会長)は7月11日、吾野支店で16人が参加して、手芸教室を開催しました。講師の指導で、布やフェルト、厚紙、キルト芯を型紙に合わせハサミ等で切り、底板や側面を作りました。 折り曲げやすいように切り込みを入れた厚紙の外側にキルト芯と表布、内側にフェルトを張り付けて折り曲げ、底板と仕切りを丁寧に貼りつけ綺麗なメガネ置きを作り親睦を図りました。手芸教室でメガネ置き作り西部女性部吾野支部左から諸口栄治地域理事代表、白倉さん夫妻、髙橋さん夫妻、宮岡組合長07「いるま野」2016年 9月号

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